スナップチャット

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本日12月21日の日本経済新聞の朝刊で見た記事に、スマホのアプリ「スナップチャット」の記事が載っていました。日経と聞くと経済の記事に特化した新聞とか、硬い記事が載っている新聞などのイメージが私などにはあったのですが、以外に生活に関して有用な記事や近頃ではスマホに関する記事など庶民的な読み物も充実しているんですね。読み出して数年、そして日経の電子版の有料会員にもなり、今では私の毎日の愛読新聞となっています。

日経の記事を読んでいいなと思いスマホのアプリを入れたのが「MoneyFwd」。俗に言う家計簿アプリっていうやつです。ちょっと不安でしたが、銀行や証券会社の口座とも連動しており、お金の動きがよくわかります。また、日常の買い物もレシートをカメラを使い読み込ますことで、現金をいくら何に使ったかを把握することができます。

そして本日の記事にあった「スナップチャット」。正式には英語表記で「Snapchat」がアプリの名前。アメリカでは爆発的な人気になっているようです。このスナップチャットを詳しく紹介するには、本日の日経の記事をリンクすればいいのでしょうが、Webでは有料会員限定となっていますのでリンクを張ることは控えておきます。

スナップチャットの内容ですが簡単に説明させていただくと、スマホで撮影した写真や動画を共有するサービスで、写真などのファイルを開いた後、送信者があらかじめ決めた1~10秒が過ぎると、受信者のスマホやサーバーから情報が消える。利用者は「自分の知らないところで情報が勝手に広がらないのがいい」と、フェイスブックよりスナップチャットを使うことが多くなったと話す。若者を中心に利用者は急増。1日の送受信は11月に4億枚を突破し、フェイスブックと肩を並べているそうだ。そのフェイスブックも昨年12月にスナップチャットと同様に一定時間で情報が消える写真共有アプリ(応用ソフト)を出したが、人気を集められなかったそうです。フェイスブックはスナップチャットに負けじと傘下の写真アプリを通じて共有機能を強化し、巻き返しに躍起だそうです。

私は本日「スナップチャット」をスマホに入れて実際に使ってみましたが、ほとんど使い切れなかったですね。高校生や大学生など周りに多くの友達がいる人にはこういった「スナップチャット」はいいのでしょうが、悲しいかな歳のせいか回りのみんなが「スナップチャット」を使っていないので、写真を送ったりすることができる人がそもそもいないというのが実情でした。削除しようかなとも思いましたが、年頃のおじさんやおばさんたちにも流行るかもしれませんので、しばらくは入れたままにしようと思っています。

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