えきそば

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JR姫路駅の在来線ホームにある名物のえきそば。私が子供の頃も在来線のホームにあったわけですが、そのときは外で立ったまま食べていました。数年前JR姫路駅が高架になり若干ホームが移動したわけですが、そのときから名物のえきそばは部屋というか建物の中に入って、テーブルの上にえきそばを置いて、立ったままというのは変わらないのですが、寒い時は暖かく暑い時はエアコンの効いた中で食べれるようになりました。子供の頃は1杯80円で食べられたのを記憶していますが、今は360円になっています。

えきそばには天ぷらえきそばやきつねえきそばをはじめメニューも子供の頃から比べると増えています。2014年のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の出身地とされる姫路ですが、黒田官兵衛だけに「黒胡麻」を鶏つくねにまぶした「えきそば まっ『黒田』!」というメニューもあります。私は昨日の1月21日に姫路駅で時間がありましたので、えきそばを食べたわけですが、天ぷらえきそばを食べるつもりで食券を買ったつもりが、きつねえきそばの食券を買っていたみたいで、仕方がないのできつねえきそばを食べることになってしまいました。丁度14時から17時の間はタイムサービスでえきそばが300円で食べられるのですが、そのタイムサービスの食券を買うボタンが一般の料金のボタンと違っているため、ちゃんと確認せずに押してしまったようです。それでも寒い中のえきそばは体が温まりとても美味しかったですね。

上述のとおり、2014年のNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」の影響で姫路には多くの人が来られると思います。そんな観光客の皆様には是非姫路名物のえきそばを食べていただきたいと思います。

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