ivis mini x 購入しました

自撮りに最も適していると専ら評判のデジタルビデオカメラ キヤノンivis mini x をポチッとやってしまいました。自宅に到着したのが20日で、ここ2,3日はivis mini xの設定やらを色々いじって初撮りに備えてシュミレーションをしたり、ミニ三脚を装着して歩きながら撮影する練習をしたりと、遠足前の小学生のような日々を送っていました。
今日は朝から歯医者に行ったり、最近は昼と朝晩の寒暖の差が大きく、ちょっと風邪気味であるため行きつけのクリニックにも寄って診察していただいてきました。その帰りに秋晴れの姫路城に立ち寄って待ちに待ったivis mini xの初撮りをしてきたというわけです。
ivis mini xはデジタルビデオカメラなので本当は初撮りの動画をこちらにアップロードする予定でしたが、動画の容量が大き過ぎてアップロードの方がうまくいきませんでした。その為、動画の容量を落とす作業をしたり、サーバーにアップロードできる動画の容量を増やしたりしようという作業は今度の休日にでも行いたいと思いますので、その作業ができ次第動画のアップロードを行いたいと思います。
というわけで今日はivis mini xで撮影した静止画をFUJI FILM XQ2と比較しながら見比べていただきたいと思います。
その前にivis mini xの特徴を少々。他のブログでは開封の儀といった開封作業からの動画を載せているサイトが数多くありますが、こちらでは開封の儀は割愛させていただき、購入に至った経緯や本体の特徴などから進めて参ります。
購入に至った経緯ですが、今日というかけがえのない一日を大切に留めておきたい。私自身は写真に自分が写っているというのは嫌いな方で、写真に関してはほんの少しですが芸術性というものを含めた考えを入れて撮影したいという思いがあり、どうしても自分が写真の中に入っているというのに抵抗があります。だけど動画なら参加してもいいんじゃないか!!という勝手な気持ちがあってデジタルビデオの購入を考えるようになったのです。
そのなかで一番重視したのがXQ2同様持ち運びに一番適しているものという考えから私は本機を一番にリストアップしました。購入してからわかったことですが、実際はポケットに入れて持ち運ぶのは正直大きすぎると思います。しかしいつも持ち歩いているバッグの中に忍ばせるには十分な大きさだと感じています。
二番目は自撮りに適していること。写真には写りたくないのですが、動画ならいいか!というなんともわがままな私。ivis mini xは広角だけでズームが出来ないとてもシンプルなデジタルビデオですが、その広角が半端じゃないという点が気に入りました。その半端じゃない魚眼レンズは自撮り以外にも使い勝手はいいです。あまり大きな声では言えませんが、例えば一脚にivis mini xを装着し列車の正面に・・・・・・・・。正面から撮影すると面白い絵になりますよ。
あとはスマホやタブレットからの操作もでき撮影に幅が広がる点も見逃せないですね。
正直なところ子供の運動会やスポーツ観戦の撮影などには適していないと感じていますが、今日も撮影しましたが、車の車内での様子を撮影したり、ドライブレコーダーのような使い方をしたり、また旅行記のような撮影には威力を発揮しそうだと思います。
ということで本日撮影した静止画。姫路城を撮影したわけですがXQ2のワイド端(一番の広角側)とivis mini xの魚眼の違いを見ていただきivis mini xの魚眼の威力を感じていただければ幸いです。そしてivis mini xの撮影の参考にしていただければと思います。
下の写真は全く同じ位置から撮影したものです。

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姫路城が一番綺麗に見える位置から撮影しました。ちょっとivis mini xでは広角すぎますね。もっと体のすぐ近くにあるものを撮影すると魚眼レンズの楽しさが出ると思います。今日は比較参考を見ていただくのが目的ですので、その違いがより如実に出る写真を選択しました。

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この下の写真は自分から1メートルほど前にあるものを撮影しました。魚眼レンズの威力がおわかりいただけると思います。

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この写真を見ると電車や飛行機の座席からの自撮りには良さそうですね。
ivis mini xはこれから毎日私自身といつも行動を共にして感動を味わっていきたい良き友にしたいと思います。

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