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今日は成人の日。私もめでたく成人式に行ってきました・・・・。(嘘です。もう○○年前に済んでしまいました。)
所々で成人式に向かう若者たちを見かけて、○○年前に済ませてしまった自分の成人の日を懐かしく思い出しながら、カメラと三脚を担ぎながら撮影場所に向かっていました。
その撮影の今日の目的は「インターバル撮影」をやってみることが第一の目標でした。というのも私の毎年恒例になっている2月の北海道旅行で、雪山と冬の済んだ蒼空をインターバル撮影で残しておきたいという願望から、今日は新幹線と乗降する人々を「インターバル撮影」し、少しでも「インターバル撮影」に慣れ、本番の北海道の準備をしたいといった目標を持って撮影に臨んだわけでございます。
といっても「インターバル撮影」自体は最近知ったばかりで、とりあえずは私が所有するビデオカメラのivis mini xにその機能があるので、今日のところはivis mini xに任せっきりで「インターバル撮影」を慣行してきました。その動画については後日編集作業を行った後にアップしたいと思います。
帰宅してから「インターバル撮影」について情報収集をしたわけですが、コンデジや一眼レフでも出来るんですね。一応、一眼レフ用に必要なインターバル撮影用のレリーズを発注しましたが、私が所有している一眼レフでは、パソコンに落としてから編集ソフトを使っての作業が必要になるので少し面倒くさいです。その為、今のコンデジには編集(結合)してくれる機能があるようなので、場合によってはコンデジ購入があるかもしれませんね。まぁ、財布と相談してしばらく悩んでみようと思います。なお、ivis mini xには編集(結合)機能があるので、いちいちパソコンでの編集作業は必要ないですね。ただし、これも後日に「インターバル撮影」をアップロードしたときに書こうと思いますが、私の思っていた(想像していた)「インターバル撮影」とは若干違っていたので、コンデジが欲しいな!!と少し心は傾いています。
では、今日の写真から。
まずはハリポタ新幹線。一眼レフを持って行かなかったので富士フイルムのXQ2で撮影しました。まさかハリポタ新幹線に遭遇するとは思っていなかったので、この1枚だけ撮影できました。
ハリポタ新幹線ですと言わなければわからない写真です(ごめんなさい)。
エヴァンゲリオンラッピングの新幹線。
祝日ということもあって親子で来られている人が結構いました。
富士フイルムCQ2のシャッタースピード優先モードで時速300kmで走ってくる新幹線を撮影。因みに1/2000で設定したつもりが1/1600での撮影になってしまっていました。
ちゃんと止まってくれていました。
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あまりにも夕日が美しかったので、車を運転しながらXQ2の夕焼けモードに設定して撮影しました。写真では建物などが写っているため、その美しさも半減といったところでしょうが本当に美しかったです。あと10分ほど車を走らせれば海岸沿いに行けるのですが、美しい夕日が見れる時間帯はほんの少し。なので海まで行けないので渋々車中から撮影しました。
XQ2の夕焼けモードの評価が出来るほどの枚数も撮っていないですし、思いついて車中から撮影した写真ですのでコメントは割愛しますが、海岸沿いで写したかったなぁ!!
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2015年11月26日の夜に、京都市にある清水寺の紅葉ライトアップを見てきました。お天気の方が前日の予報では降水確率が60パーセントということで、寒い中雨に打たれながら紅葉を見るのは大変だから雨が降れば中止にしなければいけないなと心の中では密かに中止モードがどこかにありましたが、当日になってからは前日までの予報とは違って、お天気が回復に向かい予定通り清水寺のライトアップを見てきました。
清水寺には何回も訪れたことがある私ですが、夜の清水寺に行くのは今回が初めてです。事前に見物客の多さというのは今の時代ですから、インターネットを通じて情報を仕入れることはとても簡単になってきましたが、とにかく人が多く入場券を購入するにもかなり並ばないとけないといったことが、どこのサイトにも書いてありましたので自分なりにかなりの覚悟を決めて行ってきました。
撮影機材は、カメラがFUJI FILM XQ2で、ビデオがivis hf G20とivis mini xという機材で行ってきました。ビデオを中心に撮影をしたいということから、今回は一眼レフは持参しておりません。ですのでこちらの写真はすべてXQ2で撮影した写真になります。(自宅に帰ってからパソコンで実際の写真を見て感じたことなのですが、やっぱり重たいのですが一眼レフを持って行くべきだと思いました。自分が思ったよりも没写真の多さに愕然としています。腕が悪いのが一番なのでしょうが、それを補ってくれる機材を持って行くべきだったと・・・。)
それでは、まずは奥の院から撮影した定番中の定番の写真から。清水寺に行ったら必ずここから舞台を見るという場所ですね。ここに行くまでにはかなり並ばないとすぐには行けませんが、苦労してまでも行くべき場所ですね。
上の写真はこの下の写真の向こう側に映っている場所の奥の院から撮影しました。舞台から奥の院の様子を見たものですが、かなりの混雑がおわかりいただけると思います。
清水寺の紅葉はまだこれからといった感じを受けました。例年ですと今がピークの時期だと思うのですが、今年に限っては来週ぐらいがちょうど見頃かな?といった印象を受けました。ですからこれから行かれるのが一番良いかもしれませんね。今から計画を立てても遅くはないと思います。因みに下の写真のようなこんな感じでまだまだ真っ赤には染まっていないですね。緑色もかなり見られます。
今回初めて清水寺のライトアップに出かけてきましたが、効率よく回るにはピークを過ぎた19時頃から入場し、ちょっとだけ並ぶのを我慢して奥の院へ向かうというのが一番良いかなと思いました。時間がある人は19時30分とかもう少しピークからの時間をずらして行かれれば人もだいぶ減ってきていますので、もっと気持ちよく回れると思います。写真目的で行かれる人にはそんな回り方が良いんじゃないかと思います。
個人的にはもっと真っ赤な紅葉を見たいので今年もう一度清水寺に向かうか、今年の紅葉は低調なので来年に懸けるか思案しているところでございます。
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今年の紅葉はあまり良くないというか、色づきが悪いと言った話をよく聞きます。私なんぞ、もうそろそろ黄色や赤に染まった山が見えるのかな?なんて心待ちにしているのですが、どうやら寒くならないといけない時期に暖かすぎてしまった影響のせいで、葉がすでに落ちてしまっていたり色づきが悪いようです。
下の写真の場所では例年はもっと色づくのですが今年はさっぱりです。天候次第なのですが、明日は京都に行って紅葉を楽しもうと思っています(夜のライトアップ)。雨の確率が昨日まで50パーセントで今日の午前中には60パーセントに増えていましたが、直近の情報ではなんとか持ち直しそうな感じですので、雨が降って行けなくなりましたということにならずに、楽しく行ければ良いなと思っています。
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兵庫県たつの市にコスモスを見に行ってきました。場所は国道250号線沿いで少し先に行けば梅林で有名な場所があります。昨日も時間はあったのですが、どういうわけか今日見に行くことにしてしまい、昨日でしたら大変良いお天気でしたが今日は生憎の曇り空。コスモス畑の駐車場に着いてから「昨日見に行くべきだった」と少々悔やんでしまいました。
一眼レフとマクロレンズに三脚という装備も考えたのですが、一度FUJIFILM XQ2のマクロ撮影を試してみようと、敢えて愛機の一眼レフは自宅に置いたままにしました。結果から言ってしまえば風が結構強くて被写体のコスモスがほぼずっと揺れているので、一眼レフでのマクロ撮影は被写体ブレのオンパレードになっていた可能性がかなり多かったと思います。シビアなピントが要求される一眼レフでのマクロ撮影。XQ2を手持ちでマクロモードでの撮影で良かったんじゃないか!!と自分自身に言い聞かせながら撮影に臨んできました。
それでは全体的なコスモス畑の様子から。こちらの写真は風景モードでの撮影です。
続いてはXQ2のマクロモードでの撮影。寄れるのは50cm程度といったところでしょうか。
まずまず後ろはボケてくれていますが、本格的な等倍などのマクロ撮影は、一眼レフとマクロレンズにはかなわないように思います。
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自撮りに最も適していると専ら評判のデジタルビデオカメラ キヤノンivis mini x をポチッとやってしまいました。自宅に到着したのが20日で、ここ2,3日はivis mini xの設定やらを色々いじって初撮りに備えてシュミレーションをしたり、ミニ三脚を装着して歩きながら撮影する練習をしたりと、遠足前の小学生のような日々を送っていました。
今日は朝から歯医者に行ったり、最近は昼と朝晩の寒暖の差が大きく、ちょっと風邪気味であるため行きつけのクリニックにも寄って診察していただいてきました。その帰りに秋晴れの姫路城に立ち寄って待ちに待ったivis mini xの初撮りをしてきたというわけです。
ivis mini xはデジタルビデオカメラなので本当は初撮りの動画をこちらにアップロードする予定でしたが、動画の容量が大き過ぎてアップロードの方がうまくいきませんでした。その為、動画の容量を落とす作業をしたり、サーバーにアップロードできる動画の容量を増やしたりしようという作業は今度の休日にでも行いたいと思いますので、その作業ができ次第動画のアップロードを行いたいと思います。
というわけで今日はivis mini xで撮影した静止画をFUJI FILM XQ2と比較しながら見比べていただきたいと思います。
その前にivis mini xの特徴を少々。他のブログでは開封の儀といった開封作業からの動画を載せているサイトが数多くありますが、こちらでは開封の儀は割愛させていただき、購入に至った経緯や本体の特徴などから進めて参ります。
購入に至った経緯ですが、今日というかけがえのない一日を大切に留めておきたい。私自身は写真に自分が写っているというのは嫌いな方で、写真に関してはほんの少しですが芸術性というものを含めた考えを入れて撮影したいという思いがあり、どうしても自分が写真の中に入っているというのに抵抗があります。だけど動画なら参加してもいいんじゃないか!!という勝手な気持ちがあってデジタルビデオの購入を考えるようになったのです。
そのなかで一番重視したのがXQ2同様持ち運びに一番適しているものという考えから私は本機を一番にリストアップしました。購入してからわかったことですが、実際はポケットに入れて持ち運ぶのは正直大きすぎると思います。しかしいつも持ち歩いているバッグの中に忍ばせるには十分な大きさだと感じています。
二番目は自撮りに適していること。写真には写りたくないのですが、動画ならいいか!というなんともわがままな私。ivis mini xは広角だけでズームが出来ないとてもシンプルなデジタルビデオですが、その広角が半端じゃないという点が気に入りました。その半端じゃない魚眼レンズは自撮り以外にも使い勝手はいいです。あまり大きな声では言えませんが、例えば一脚にivis mini xを装着し列車の正面に・・・・・・・・。正面から撮影すると面白い絵になりますよ。
あとはスマホやタブレットからの操作もでき撮影に幅が広がる点も見逃せないですね。
正直なところ子供の運動会やスポーツ観戦の撮影などには適していないと感じていますが、今日も撮影しましたが、車の車内での様子を撮影したり、ドライブレコーダーのような使い方をしたり、また旅行記のような撮影には威力を発揮しそうだと思います。
ということで本日撮影した静止画。姫路城を撮影したわけですがXQ2のワイド端(一番の広角側)とivis mini xの魚眼の違いを見ていただきivis mini xの魚眼の威力を感じていただければ幸いです。そしてivis mini xの撮影の参考にしていただければと思います。
下の写真は全く同じ位置から撮影したものです。
姫路城が一番綺麗に見える位置から撮影しました。ちょっとivis mini xでは広角すぎますね。もっと体のすぐ近くにあるものを撮影すると魚眼レンズの楽しさが出ると思います。今日は比較参考を見ていただくのが目的ですので、その違いがより如実に出る写真を選択しました。
この下の写真は自分から1メートルほど前にあるものを撮影しました。魚眼レンズの威力がおわかりいただけると思います。
この写真を見ると電車や飛行機の座席からの自撮りには良さそうですね。
ivis mini xはこれから毎日私自身といつも行動を共にして感動を味わっていきたい良き友にしたいと思います。
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いよいよ9月も終わりとなりました。今年も残すところ3ヶ月というところまで来てしまい、来年へのカウントダウンが始まったと言っても過言ではないですね。暑い暑いと言っていたのがつい昨日のように感じます。朝晩は冷んやりとし、もうジャンバーを羽織って電車に乗る人も見かけられます。
7月頃から自宅から車で30分ほど走ったところでは、鮎の友釣りだと思うのですが、かなり長めの竿を持って、川の比較的流れのきついところで釣りをしている光景を見かけました。鮎が釣れる有名な川なので間違いないと思います(この川の上流に鮎の友釣り発祥の地という碑があるのを見ました。)が、本日も平日にもかかわらず長い竿を持った人の姿を見かけました。鮎って秋に入ったのでもうシーズンオフになるのかな?と思っているのですが、まだまだシーズンなのでしょうか。
話は方向変換しますが、鮎は塩焼きにしたら美味しいですね。天然物の鮎を今年は一度貰いましたがまた食べたいです。
本日の写真もFUJIFILM XQ2で撮影しました。望遠を最大限利用して撮影したのですが、もう少し望遠が効けば文句なしかな!と感じています。中秋の名月もXQ2でチャレンジしたのですが、やっぱり距離不足でお月様が小さくぼんやりとなってしまいました。まあ私の場合、XQ2は機動性を最重視して購入に至ったわけですから何もかも求めるのは酷な話しですね。
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昨日の9月27日は中秋の名月でした。至る所で観月会が催され多くの人々で賑わっていました。幸いお天気の方も良く、さらに気温もこの時期の夜は暑くもなく寒くもなく、お出かけしやすい気候ということもあって、私の住んでいるところでは、お団子片手に日本の文化の一端を楽しんでいる外人さんも見かけました。とくに金髪の外人さんが着物を着て日本の夜の文化を楽しんでいる人が多いのには驚きを感じてしまいました。アジア系の外人ですと着物を着ていてもあまり目立たないのですが、金髪に着物姿はさすがに目立ってしまいますね。こういった異文化を着物という日本の民族衣装を着て中秋の名月を楽しむといったものは、旅行の良い思い出になるでしょうね。
写真は通勤途中の至る所で見かける柿の木。もう道端に落ちているものも有り、家人が落ちた柿を拾って道路を綺麗にしている姿を見かけます。これから秋本番。今年はどんな紅葉を見せてくれるのか楽しみです。