雪まつり閉幕翌日

Pocket

image

2月11日をもって幕を閉じたさっぽろ雪まつり。12日の8時30分頃から雪像の解体作業がはじまりました。私は前々日からのハードスケジュールの影響?か、朝早く起きることができず、解体の様子を見ることはできませんでした。この写真は12日夕方の大通り会場の写真になりますが、あれほど世界から多くの人たちで賑わっていた華やかさの面影は全くなくなっており、解体を行う工事関係者の人たちが黙々と作業に励んでいました。雪像ですから元は雪でできています。そのため気温が上がって暖かくなってくると、雪像が溶け始め危ないという事情があるものの、これだけの作品を壊してしまうというのは、もったいないなと思うわけです。

朝方に起きれなかったために、お昼前から電車に乗って岩見沢から苫小牧へ行ってきました。岩見沢から苫小牧の間はほぼ2時間に一本しか走っていない路線で、とてもローカルで左右の車窓から雪見を楽しんできました。

image

札幌駅でみた711系。

image

さらに岩見沢駅でも札幌駅と違う塗装の711系と遭遇。情報を仕入れてなくて偶然に出逢えてラッキーでした。

iphoneで撮影しましたが、ちょっと傾いていますね。戻ってから一眼レフで撮影したものを披露したいと思います。

Follow me!

Pocket