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201311月25日ドクターイエロー
残念ながら天候が悪かったので11月25日のドクターイエローの撮影は断念することに。明日も一日中予定が詰まっているので11月26日のドクターイエロー上り検測も撮影はできないですね。残念。
雨の中のドクターイエローも絵になるんでしょうが、傘を差して線路際で待機していることにどうも気が進まず、かといって最寄の駅に行ってもこの横殴りの雨では機材や私の体もずぶ濡れになりそうなので、おとなしく仕事に打ち込むことにしました。
ゆるきゃらグランプリ2013が行われましたが、島根県の「しまねっこ」が10位に入ったようです。1位は栃木県の「さのまる」でしたが私はこの「さのまる」は知らなかったなぁ。といってもベスト10に入っているキャラクターで知っているのは「しまねっこ」だけ。これもたまたま10月に出雲に旅行に行ったからで、ざっとベスト30までを見ても知っているキャラクターは22位の「おかざえもん」(愛知県)ぐらいです。いかに私が地方のキャラクターに弱いか・・・・。このゆるきゃらグランプリ2013にエントリーされている順位を見てみると最下位が1580位となっています。ということは1580ものキャラクターが最低でもあるってことなんですね。地方の経済は正直なところ芳しくないと思うのですが、各地がこうやっていろんなキャラクターを前面に出して、観光客の誘致に知恵を絞っているのがよくわかります。10年以上前からゆるキャラは存在していたそうですが、火付け役となったゆるキャラは「ひこにゃん」だと言われています。最近では「ふなっしー」が有名ですね。因みに昨年行われたゆるきゃらグランプリ2012の1位は「いまばりゆるきゃら バリィさん」(愛媛県)で、「しまねっこ」もエントリーしていまして6位となっています。今年1位の「さのまる」は4位ですか。ということはその気ならば毎年毎年エントリーしたっていいわけなんですね。
ご当地のお話ついでにB1グランプリのことも。こちらはグルメの祭典ですから自分たちが住んでいるところの近隣のグルメが上位に入ると食べに行きたくなってきますね。ニュースを見ていてとても美味しそうですし、何よりもこっちのほうが投票に割り箸の量で順位を競っているのがいい。実際に会場で食べた人たちの投票になるわけで、現実問題として全てのエントリー料理を食べるのは不可能で、ネーミングから「美味しそう」や「食べてみたい」と感じさせる演出が必要になってくるし、近くを通ったときのあの食欲をそそる匂いや料理を作る技術を見せるということも大切になってきます。そのB1グランプリは今年で8回目になったわけですが、一昨年の第6回大会で見事グランプリに輝いた「ひるぜん焼きそば」。私たちが出雲に旅行に行く途中で通ったところなんですが、立ち寄って「ひるぜん焼きそば」を食べていれば良かったなぁ・・・なんて今になって思うところです。ちゃんと調べておけばよかったのですが、行く前はノーマークでした。また旅行に行く機会はあるでしょうから、今度はグルメもちゃんと下調べしようと思いました。