25
2014姫路市工場景観フォトコンテスト
工場萌えバスツアーが密かに人気があり、とくに若い女性の参加が多いということを以前聞いたことがあります。確かに夜の工場はライトアップが綺麗ですし、何よりも海岸沿いにあるので、雰囲気もいいですね。昔ですと、工場イコール公害や騒音という悪いイメージがほとんどでしたが、企業の努力もあり今ではそんな悪いイメージは少なくなってきました。
私もこちらの編集後記でもご紹介させていただいた工場萌えの記事(工場萌え ダイセル網干工場(HDR)、工場萌え ダイセル網干工場その2(HDR)、工場萌え 日本触媒)に詳しく書いていますが、昼夜を問わず工場の撮影に出向いています。そんな工場撮影好きな人に朗報です。「姫路市工場景観フォトコンテスト」が開催されることになったそうです。応募は3月1日から3月31日までで、昼夜を問わず姫路市内の工場景観を撮影した作品であれば応募できるみたいです。詳しくは「たびたび兵庫 姫路市工場景観フォトコンテスト」をご覧下さい。
私も何枚か撮影していますので応募してみましょうか!!でも簡単なようで難しいコンテストのような感じがします。姫路市内の工場ですから撮影地はあまり多くないでしょうから、だいたい似た感じの写真が数多く出てくるような気がしています。それも夜の景観写真が多いでしょう。となると工場の何をメインに持っていくか、それとも偶然の賜物を一緒に写すことができるかなどがポイントでしょうか。派手にやるならクロスフィルターを装着して、工場の光を遊園地のように仕上げるとか・・・。工場の光で明るすぎるので流星とのコラボは厳しいでしょうし・・・。
3月1日までまだまだ時間がありますので、ちょっと工場萌えの撮影にも出かけてみましょうか!!
皆さんもぜひ応募してくださいね。工場萌えバスツアーの広告に採用されたり、Webでも載るかもしれませんよ。