桜をDSC-RX100のイラスト調で撮影しました

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4月になりましたね。桜本番です。関西はまだ満開は先のようですが、東京は今日のニュースでは満開ですね。週末はお花見でごった返すところが増えそうですね。

DSC-RX100のイラスト調はちょっとしたお遊びとでも言いましょうか良い気分転換になります。ですので私は大抵の場合はRAW+JPEGで撮影しているのですが、イラスト調でシャッターを切るときの心境というのは緊張感がなく、なんて言うのか自分もその被写体に入り込んでいる仲間の一人みたいな感じの気持ちでシャッターを切ってます。ホントお気軽に!!みたいな感じです。

撮影には例えば先日運行を終えた寝台特急カシオペアのように、この日が最後のラストランといった日には絶対に失敗は許されないといった気持ちで物凄く緊張しながら撮影していると思うのですが、イラスト調の場合はそんな感じは一切なしですね。全部の撮影の時にこんな感じの心境でいれば思ったようなシャッターチャンスを捉えられるんでしょうが、心の持ち方を含め日々勉強です。

それではDSC-RX100のイラスト調で撮影した桜をご覧下さい。

そうそう、この編集後記を読んでいらっしゃる方からメールをもらいまして、昨年や一昨年前の「桜の写真に外人さん(欧米系)がよく写っていますね」と言われたのですが、これは私個人的に「和洋折衷」がただ好きなだけだからなんですよ。桜は和の象徴的存在。その桜に欧米系の人が入るっていうのは私は大好きですね!!

因みに今回もそういう和洋折衷を意識して撮ってます。またイラスト調の写真の中にも外人さんが入っています(アジア系の人も)。

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