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ここのところ自分の通勤時間帯の朝焼けがとても綺麗だと感じていました。良い朝の日差しを撮りたいな!!と思ってはいるものの、さすがに一眼レフを持ち歩くことは無理なので、いつでも準備しているRX100をバッグから出してたまたま走って来てくれた貨物列車とともに1枚撮りました。
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「みまさかノスタルジー」臨時列車の走行しているところを撮影しようと思っていたのですが、物凄い雨のため仕方がないので岡山駅で見送ることにしました。
雨はそれなりに絵になるのですが、機材に支障をきたすほどというか我慢できるレベルじゃなくて、本当に物凄い豪雨でしたので駅のホームでの撮影に変更。
岡山駅では旧国鉄時代の車両や、ラッピングを施した車両も多いので「みまさかノスタルジー」臨時列車意外にもいろんな車両を楽しみながら撮影してきました。
今日は「みまさかノスタルジー」臨時列車の様子をお届けしますが、そのほかの岡山駅で撮影した車両は、また日を改めて更新させていただきます。
まずはホーム案内板から。
定刻の約10分前に入線です。雨は一段と激しさを増してきました。よりによって出発の時間帯にこんな豪雨になるなんて・・・・。
ドアップ。雨粒もはっきりとご覧いただけると思います。
グッズや飲食類などのものを慌しくスタッフが車内に持ち込んでいます。
行き先案内など。
キャラクターの「くまなく」
いよいよ出発です。
発車直後のホーム。「くまなく」とJRのスタッフの方々に盛大に見送られています。
おまけ。。。
「みまさかノスタルジー」瓶コーラの自動販売機。今日は豪雨でしたから喉は渇かなかったけど、これからの暑い季節は缶と違って瓶というのが良いじゃないですか!!ビールもそうですが、やっぱり缶よりも瓶のほうが断然おいしいですから・・・。
岡山駅では他にも多くの車両を撮影してきました。また後日アップさせていただきます。
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私の趣味というか暇つぶしとでもいうのか本を読むことが好きなんです。読むペースとしては月に4冊程度なんですけどね、あっ、、、この数字には写真雑誌等の雑誌は含まれていません。
で、私の場合本を買うのって最近は殆どがAmazonなんです。たまに、配送に時間がかかりそうだったり、もしくは在庫切れの場合は他のネット書店でもお世話になっているんですけどね。たぶん皆様も同じような感じでAmazonで買う機会はかなり多いと思うのです。こんな便利な時代だからネット通販が当たり前といえば当たり前で、注文した翌日には自宅に届いているのですから、使わない手がないといったほうが賢明でしょうか。
今日なんですが、本当に超久しぶりに本屋に寄ってきたのです。まぁ、時間が余っていたというか次の用事までの時間調整が最初は主たる目的だったのですが、大変失礼な言い方で本屋さんには申し訳ないのですが、立ち読みってやつですね。
で、私が寄ってきたコーナーっていうのが写真やカメラの所なんです。いわゆるハウツー本もあるし写真集も並んでいます。そこで私が手にしたのが写真集なんですが、ビニール袋で梱包していない写真集を眺めていて、新しい自分を発見したのです。
その発見というのは、どうしてもネットで買うのに情報収集ってしますよね。多くの場合商品レビューであったり口コミ、さらにその送品名を検索してブログなんかで実際に商品を手にした方の情報などなど・・・。でも、それって実際には自分自身が手にすることも目にすることもないじゃないですか。用は頭の中でのイメージと直感でポチッとやる。
でも今日は実物を目にするという新しい動作を久しぶりに行ってみると、とても奥深くて新鮮で、何よりも実際の自分の目と頭で多くの写真を見るという当たり前の行動をするだけで、写真に対しても寸評や思い込みといった邪念が全くない世界に行くことが出来た気がするんですね。
撮影でも写真を撮るといった一番大事な行動が、頭の中の邪念が邪魔をして素直にシャッターを切ることが出来ない自分が今まではかなりの部分を占めた自分がいたような気がしているのです。シャッターを必死でき切っていても何か余分な情報が邪魔をしたり、情報に惑わされて結果ばかりを気にしているいい格好しいの自分であったり・・・。そうじゃなくって単純な行動の積み重ねがナイスショットじゃないのか。
そんな気になって、今日は予定になかった街角スナップを、頭の中を空っぽにしてシャッターを切ってきました。
毎日見ている同じ景色や当たり前の世界でも、邪念を捨てて何も考えずにシャッターを切って出来上がった写真たちを見てみると、また違った別の世界があるっていうのを感じますね。人に少しでもいい写真を見てもらいたいとかベストショットを狙おうとかをいうのではなく、大切なことは自分自身が楽しむこと。その気持ちが伝わればいい写真になるのではないのかと。。。。とても良い一日になりました。
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梅雨の合間の良いお天気で、日中動いてると私なんかは体全体から汗がしたたり落ちています。ああ、この暑さも梅雨が終わると本格的に猛暑になるんだなと感じながらカメラを片手にぶらぶらと出かけてきました。
そうなんです!!久しぶりにドクターイエローの撮影チャンスが巡ってやってきたのです。しかも、今日はこだま検測での運行ですから、のぞみ検測と違って新幹線の各駅にドクターイエローが停車してくれます。また平日なのでギャラリーも多分そう多くはないだろうと踏んで、今日の撮影場所は姫路駅と決め愛車を走らせました。
いつもバタバタの私がホームに到着したのはドクターイエローがやってくる時間の10分前。もっと早くに陣取ってスタンバイをしなければいけないのですが、どうしても外せない所用があってぎりぎりの到着になってしまったわけでございます。
新幹線の姫路駅といえば、つい少し前に線路にうずくまった男性が時速300kmで走ってくる新幹線にはねられるという悲しい事故がありました。どうやら自殺だったようですが、はねられた当初は性別もわからないほど木端微塵になってしまっていたようです。そりゃそうですよね、姫路駅周辺といえばカーブが少なくほぼ直線の走路が長いため、新幹線の速度が最もスピードアップする所らしく、そんな猛スピードで新幹線にぶつかると人間の体なんてひとたまりもありません。駅のホームでドクターイエローを待っている間に、そんなことを考えていました。
でも親子連れをはじめ平日にもかかわらずギャラリーは私が思っていたよりも多かったですね。写真を見てもらえればわかりますが、なかには駅で作業中の人たちも手を休めてホームに停車しているドクターイエローを見ていらっしゃる姿も見受けられました。
それでは今日のドクターイエローの写真を!!
機材はSONYのサイバーショットDSC-RX100。最初のほうはPモードで撮影し、途中から走ってくる新幹線を止めるためSモードの1/2000のシャッタースピードに設定し撮影しました。一眼レフじゃなくてもDSC-RX100結構良い写真を撮ってくれますね。
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天気予報があまりよくなかったので遠出をする予定は立てず。なので自宅近くをウロウロと散歩しながら、旧国鉄時代から走っている電車が撮りたくて、DSC-RX100をポケットに忍び込ませ、そして傘をさしながら散歩に向かいました。
ところが所謂いつもの朝の通勤ラッシュ時に比べると何か変です。いつもですと数多くの電車の往来が頻繁にあるのに、今日に限ってはなかなか電車がやってきません。駅のホームを見てみると電車を待っている人がホームを所狭しと並んでいます。駅のアナウンスに耳を傾けて聞いていると、どうやら信号トラブルがあったようで遅延が発生しているとの事。遅延の時間が10分から15分とだんだん長くなってきており、乗客の方のいらいらした様子が伺えます。私なら我慢できずにいったん帰宅してマイカーで出直すんだろうな!と思いながら電車を待っていました。
朝と夕方だけ旧国鉄時代の電車が走っているのを知っていましたので、小雨のが降る中ようやく動き出した電車たちを見ながら、本命として狙っている「115系ラッピング列車 ふるさとおこし号」を待っていたんですけどね。私が散歩していた時間帯には走ってきてくれませんでした。
それでももうすぐに引退するんじゃないかと思われる111系が走ってくれましたので、最初はRX-100のPモードで撮影していました。ですがシャッタースピードが思ったよりも遅い設定になっており、おそらく時速30kmほどしか出ていないと思うのですが、電車が止まってくれません。なので途中からシャッタースピード優先モードに変えて撮影しました。
下の写真中に被写体ぶれの写真もありますが、それはPモードで撮影したものになります。
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今日は用事があってJRを利用したのですが、その用事を終えて帰宅しようとたまたま乗った電車が、今年の4月29日にオープンしたばかりの京都鉄道博物館のラッピングをした電車でした。
ラッピング電車といっても車両全体にラッピングを施したいかにもラッピングといった感じではなく、控えめに4月29日に京都に鉄道博物館がオープンするからPRでもしておこうか!!といった感じのラッピングです。
撮影した機材はサイバーショットDSC-RX100。今日は用事が立て続けに入り込んでいたため、本格的に被写体を決めて撮影する予定ではなかったので、一眼レフを担いで出かけたわけではありませんが、偶然ってホント不思議ですね。こんな偶然のタイミングのときにもバックの中にはDSC-RX100を忍び込ませていましたので、ホームに上がって発車するまでの1分ほどのあいだに、サッサッとシャッターを切ったわけでございます。
プロのカメラマンの方もそうらしいですが、全部の写真を一眼レフをでっかい三脚に載せて撮影した写真ばかりではないそうで、所謂コンデジって呼ばれているカメラで奇跡的にも偶然に撮影できたショットの写真が、ものすごく高い評価をされる写真になったってことが多々あるそうです。そう考えると、私もいつもこのDES-RX100は持ち歩いているので、そこまでの姿勢はいいのでしょうが、出来栄えがねぇぇぇぇ・・・。なかなか上手くはいきません。