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少し旬を過ぎてしまっていますが、私の自宅から車で20分ほど走ったところに、ちょっとした地元では有名な筍の産地があります。私は筍を掘ったことはないのですが、毎年新鮮な掘りたての筍をいただいていまして、美味しい筍を口にすることができています。ほんとうに有難いことです。その筍なんですがスーパーで販売しているのを見ると、結構いいお値段が付いているんですね。そんなにしないだろうなんて思っていましたが、インターネットで見ると高級食材?と思ってしまうような値段の筍もあるんですね。びっくりです。
そんな筍の産地をウロウロしているところで見つけたのが本日の写真です。ローカル線でそんなに本数は走っていませんが、竹薮の間を颯爽と走っていました。この車両が旧国鉄のものだったらもっと味が出ているんでしょうが、これも時代でどんどん新しい車両に様変わりしています。
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今日は休日でしたが、家の掃除をしたり片付けをしたりで外に出たのは僅かの時間だけでした。一応、一眼レフは持ちだしていたのですが、渋滞していたらしんどいな!とか、疲れているから休養したほうがいいかな!なんて思っていたら遠くまで行こうという気が萎んでしまいました。まぁ、こんな日もあっていいかな!!なんて思いながらゴロゴロと過ごし、久しぶりに競馬の天皇賞をテレビ観戦。キズナが圧倒的一番人気で、馬券的には面白くないから馬券を買うことなく、ただ観戦だけの天皇賞でしたが、その圧倒的一番人気のキズナはなんと4着に敗れてしまいました。私個人的には3.200mという距離が心配でしたが、敗因は実際のところわからないですね。ただキズナという馬名が好きですから、この馬は引退するまで応援し続けるだろうな。しかも日本ダービーを勝っていますから引退後は種牡馬になるでしょうから、子供たちの走りにも注目したいですね。次走は順調に調整されると宝塚記念になるでしょうから、今度は勝ってもらいたいものです。
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自宅から1時間ほど離れたところでチューリップまつりが開催されていました。ところがすぐ近くにある高輝度科学研究所(SPring-8)で、年に一回の見学会も同時に開催されており、周辺は多くの人達で賑わっていまして、車の駐車スペースも確保できないほどの人たちで賑わっていました。当然、臨時駐車場も確保されていたのですが、どこも一杯で仕方なく遠くのスペースに止めることにしました。チューリップまつりの会場もたくさんの人だかりで、ここもゆっくり見ることはできませんでした。昨日からゴールデンウィークが始まっていまして、県外からも多くの人達が来れれています。チューリップまつりの方はゴールデンウィーク期間中も開催されていますが、年一回のSPring-8の見学会と重なってしまったのは情報収集不足でしたね。機会があればもう一度来てみたいと思います。
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昨今では条例などの関係で、鯉のぼりを自宅の庭などに立てられないといった市町村があるようです。当たり前のことですが、とくに都心部でそういった市町村が多いみたいです。昨日から私は山間部をウロウロしていましたが、この辺りの地域ではそういった規制がないようで、昔ながらの自宅の庭に立てている鯉のぼりをたくさん見ることが出来ました。それどころかご覧のような鯉のぼりの大群も1箇所に限らず数カ所見ることが出来ました。こういった鯉のぼりの大群を立てることは個人では無理ですし、民間施設でもそうそう立てるわけには行きませんから、地元の公共施設に立ててありました。恐らくですが、条例の規制で立てられなくなった地域の人々や、今では子供が大きくなり立てることの必要がなくなった方々たちが、使わなくなった鯉のぼりを寄付でもしたのかな?なんて思いながら、鯉のぼりの大群を見ていました。
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私は鉄道オタクなので本日の新聞を見て嬉しくなった記事がありました。「世界最長のレール販売へ」という記事。これまでは欧州メーカーによる120メートルのレールが最長だったそうですが、新日鉄住金が150メートルのレールを作りました。これまでも150メートルのレールは作っていたそうですが、運べるようにいったん20~50メートルに切断し、現場で溶接して繋ぎ合わせていました。しかし、鉄は切ったり溶接したりすると強度が減りますから、レールは長いほうが良いとされています。日本の技術の凄さが証明されたんだと思います。でも、運ぶのは大変だろうと思うのですが、なんと半径180メートルのカーブまでなら通ることができるので、国内ならほとんど大丈夫だということです。
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吉井川で新幹線の撮影するために車を止めたドライブインの直ぐ側の新幹線高架下にあった車両のクハ6。古い車両があるなと思って何気なくiphoneで撮影したわけですが、そのクハ6をはじめ3つの車両が展示してありました。こういった場合はその車両の歴史やかつて活躍した様子が書いてあるものですが、ちゃんとありました。
「下津井鉄道(後の下津井電鉄)で活躍した車輌で、製造当初はガソリンエンジン搭載の気動車として誕生した。1949年に電化されたのをきっかけに、同車は制御車として改造された。荷物台が迫り出した前面形状がいかにも軽便鉄道らしいスタイルといえる。重量11t。軌間762mm、定員90名。1931年製造。種類 量産品 製作者 (社)日本車輌
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仕事の都合で普通ですと土日に休みになるのですが、一昨日の土曜日に仕事をしたので本日が休日。ちょっと肉体的にも精神的にも疲れていたので、休日になった本日は体を休めようと、遊びや用事を入れず完全休養の予定をしていました。ところがいろいろあって休養のつもりが、親のお供をすることになってしまいました。田舎の方に行って用事を済ませ、その後は街のほうに向かい親戚の家に寄ることに。
その道中で目にしたのが鯉のぼり。私が住んでいるところでは今ではほとんど見ることができなくなってしまいましたが、田舎に行くとまだまだ鯉のぼりを出す風習が残っているようです。この写真の鯉のぼりは学校で出している鯉のぼりを撮影したものですが、ところどころ民家でも鯉のぼりを出しているお宅がありました。車で移動中に撮影したので、田舎の家で出している鯉のぼりも撮影したのですが、ピントが全滅になってしまっていたので、学校で出している鯉のぼりを。
山間部だとまだ桜が見頃かな?と若干の期待を持っていましたが、やはりどこもご覧のような感じでした。その後従兄弟に久々に逢うために1時間強の移動。現在はイギリスに住んでいるので、この時期になると3週間ほど日本へ戻ってきます。子供が二人(中学校2年生の男の子と小学校6年生の女の子でハーフです。)いるのですが、始めて私は二人とお会いすることになりました。この私ですが英会話は全くできません。ですから片言の英語での挨拶を緊張しながら交わし、あとは従兄弟の通訳を交えてお話をしました。上の子はこちらが言っている日本語は大体理解しているようで、それに対しての返答は英語といった具合。下の子はちょと日本語は駄目な感じでした。二人ともipadやiphoneで静かに遊んでいましたね。日本に来て5日目でちょっと退屈気味だそうで、明日からはお出かけを楽しんで日本での時間を過ごすそうです。20日には甲子園へ行ってヤクルト戦を観戦するそうです。イギリスではプロ野球がないのですが、従兄弟が大のタイガースファンですから子供も虎キチにしてしまったんでしょう。子どもたちも日本へやってきたら甲子園に行くのを楽しみにしているそうです。今日もタイガースが勝ってゲーム差なしの2位になりました。イギリスからやって来た彼らの応援で20日には首位になってもらいたいですね。