ピーチ

新千歳空港から見える日高山脈

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ピーチ、海上約75メートルまで降下

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写真は那覇空港。

すでにテレビのニュース等で報道されていますが、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの石垣発那覇行きエアバスA320―200型が、空港の北約7キロで海上約75メートルまで降下、対地接近警報装置が作動して緊急に機首を上げる回避操作を取り、着陸をやり直していました。

先日、この編集後記で「ピーチ機長不足」と題して、ピーチが機長不足のために最大2088便の運行ができなくなる可能性があると書きました。今回の事件で当面の間、当該機の機長が業務から外れるそうですが、そうなるとますます機長不足になってしまいますが、運行できなくなる便数はどうなるのでしょうか?

それにしても75mという高さですが、伊丹空港で撮影の有名ポイントである千里川の上空は30mぐらいでしょうか、それとも50mぐらいの高さがあるのでしょうか?石を投げたら当たりそうなぐらいの高さですが、今回の那覇空港での件では事故にならなくてよかったですね。

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ピーチ機長不足

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機長の採用が予定通り進まなかったり、病欠が相次ぎ運行に必要な人数を確保できなかったために、最大2088便の運行が中止になるとLCCのピーチ・アビエーションから発表されました。

私も一度国内線でピーチを利用しようと思ったことがあるのですが、トランクに入れる荷物代金が有料だったり、座席と座席の間隔が狭いので疲れが大きくなること、さらに関空まで行くのに交通費が結構掛かることを理由に、伊丹空港発着の全日空で旅だったことがあります。LCC自体の考え方は自由競争という観点から見て悪く無いと思うので、早めに予約したり利用の仕方によっては財布から出るお金の節約に大きく貢献します。しかし、定期路線で機長が確保できずに運行ができないというのは、さすがによろしくないですね。安全が第一の旅客運送業として機材の不具合によるやむを得ずの運行中止は仕方ないにしろ、人材が確保できないというのは会社に対する信用問題になりますね。パイロットという特殊な職種なので待遇面の問題等もあるのでしょうが、一日も早く定期路線の通常運行をしていただけるよう努力していただきたいものです。

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MARIKO JET

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新千歳空港の光線がものすごく良いので、飛行機が飛び立つところを熱心に撮影していたところ、着陸してエプロンに向かうピーチの機体に何やら怪しげな塗装機を発見。近くにいた人の「MARIKO JET」だっ!という言葉が耳に入ってきたので、篠田麻里子の塗装機であるというのがわかったのですが、その「MARIKO JET]は、元AKB48の篠田麻里子がPeach Aviation(ピーチ)公認のCAとして、自身のデザインによる制服姿で初フライトまでしたそうです。。「MARIKO JET」は2014年3月末まで、Peachの各路線で運航される予定だそうで、私ですと関空まで行かないと見ることができないと思いますので、新千歳空港で見ることができて良かったですね。

ここ数年は様々な塗装を施した機体が数多く見ることができ、飛行機好きの私にとっては喜ばしい限りなのですが、空港に行くのに少し時間がかかるというのがネックですね。JRも航空会社に見習っていろんな塗装をした電車を走らせてくれればいいのですが、どうでしょうか・・・。

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