カメラ

今日のドクターイエロー

EOS5DMarkⅣ到着

待ちに待ったEOS5DMarkⅣが発売日の今日手に入れることが出来ました。何より私にとっては8年ぶりにデジタル一眼レフの購入になります。以前は5DMarkⅡを使っていましたが、今はデジタル全盛期ですから、8年という歳月の進化は相当なものがあります。キヤノンから正式発表があって価格面で高すぎるといった声が多数でしたが、さてどんなものなんでしょうか?

私は8月のお盆前から禁酒・禁煙、、、、、いやいやデジタル一眼レフの撮影をこの5DMarkⅣを使うために、敢えて全く撮影を行いませんでした。禁撮影とでも言いましょうか!!!要は撮影がしたい!撮影に行きたい!!という幼少の頃、純粋に夢見たような気持ちになれるよう心を高めてきました。

いろんなサイトでもうすでに評価などが出ているかと思いますが、私にとっては他の同等といわれているライバル機種や前機種との比較なんてどうでもいいんです。撮影したい!という気持ちが一番大切だと思うんです。あまりあの部分が悪いとかここは良いといったようなことは気にしません。というか必要がないと思うんです。

価格コムも情報収集で大切だと思いますが、あまり機械的な部分に囚われすぎるのも良くないと思います。

ということで本日はEOS5DMarkⅣが到着しましたというご報告まで。

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FUJIFILM XQ2 新幹線撮り

昨日8月19日にドクターイエローのぞみ上り検測があり、そのドクターイエローの写真は8月19日ドクターイエローにありますのでご覧いただければ幸いですが、昨日はデジタル一眼レフとFUJIFILM XQ2の2台体制で撮影に臨んできました。ここ10年ほどデジタル一眼レフ以外のカメラではiPhone以外使ったことがなかった私ですので、所謂コンデジというやつで時速300kmの猛スピードで走ってくる新幹線をうまく撮影できるかどうかとても不安でした。まずはうまくいった例からご覧下さい。

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駅に止まっている700系をN700系が追い抜くシーンですが、うまく鼻面が並んで撮影できました。タイミング的に私は止まっている700系の先頭車両と2両目のジャバラの部分に追い抜こうとしているN700系の鼻が来たときにシャッターを切ったわけですが、結果としては綺麗に鼻面が並んでいますが、現場ではシャッタ-を切るタイミングが少し早く、追い抜こうとしているN700系がもう少し2両目の方に行ってしまったのではないかと思っていました。やはりデジタル一眼レフとは違いXQ2の方は少しタイムラグがあるようで、今後の撮影にはその辺を考慮に入れてシャッターを切らないといけないと感じました。
撮影モードはスポーツモードで撮影しました。文字通りスポーツなどに適した動きのあるものの撮影において被写体を綺麗に写せるモードなのですが、SS(シャッタースピード)がこのモードだと1/800でしたので、追い抜こうとしているN700系が若干被写体ブレしています。ここはマニュアルモードで1/2000で撮るべきであったと反省しております。

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この写真はホームに入線してくるN700Aですが、ほぼ止まろうとしているくらいのスピードでしたら、スポーツモードで撮影しても問題なく写せますね。

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これは下りホームに止まっている700系に、上り通過する700系の鼻面を並べて撮ろうとしたものですが、腕が悪い上にまだXQ2のタイミングに慣れていないことも加わって、鼻面が並ぶ前にシャッターを切ってしまった写真です。
まぁ、日々勉強と修行をしなければいけないということですね。頑張ります!!

FUJIFILM XQ2 その➂ PLOVIAモード

 なかなか時間が取れないのですが、今日、仕事の帰り道でちょっとだけFUZIFILM XQ2を使ってみました。富士フイルムは名前の通りフィルム会社なのですが、昨今はデジカメの著しい進歩によりフィルムを使う人の人口は激減しています。富士フイルムのライバル会社であったコダック社は米連邦破産法11条による破産宣告を発表し、現在はコダックのフィルムを購入すすることは出来ません。
 フィルムには皆さんが通常使われていた殆どがネガと呼ばれるタイプのフィルムだろうと思います。もうひとつポジフィルムというのがありまして、これはフィルムの値段がネガよりも高く、また撮影者の腕による写真の出来映えに大きく違いが生じやすく、扱いの難しいフィルムでしたが、シャッタースピードや絞りなどが完璧にはまったときの写真はネガでは再現できない美しさがあり、写真上級者やプロは好んでポジフィルムを使っていました。
 そういう私もポジフィルムにはまりましたが、完璧に撮れた写真の出来映えは、デジカメで撮った写真と比べものにならないほど美しく、いつしかポジフィルムにのめり込んでしまってました。ポジの発色ってデジカメでは絶対に出せないですね。それはそれは本当に綺麗なんですよ。
 で、富士フイルムのポジで有名なのがPLOVIAなんですね。私はコダックのポジフィルムを愛用していましたが・・・・。そんなポジフィルム調のPLOVIA(アスティアもありますよ)を使ってみたくなって、数あるコンデジの中からXQ2を選んだ理由の一つでもあるわけでございます。勿論、フィルムのような調整性は求められるわけではありませんが、雰囲気というか面影とでも言いましょうか、何らかのPLOVIAの一端でも味わえたら良いのにな!という期待感を持っています。
 それでは現実のお写真とやらをご覧下さい。

1枚目が撮影モードがプログラムオート、フィルムシュミレーションがPLOVIA、撮影シーンが風景です。
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シャッタースピード1/800 f6.4

2枚目が撮影モード風景、撮影シーンが風景という設定です。
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シャッタースピード1/550 f7.1

 厳密にいえば若干焦点距離に差がありますがそれほど差は感じられないというのが正直なところですね。強いて言えばPLOVIAモードの方が濃い青空で風景モードの方が水色に近い青空と言ったところでしょうか。今日のところはテスト目的の撮影でしたが、梅雨も明けたことですし、今度の休日には普通に撮影した結果を踏まえて感想を報告できればと思っています。

FUJIFILM XQ2 その➁ 台風の中使ってみました

 私の住んでいる兵庫県は台風の影響で大荒れのお天気でした。JRは動かないし道路も冠水しているため迂回しなければいけないなど、とてもカメラを持って撮影を!という雰囲気ではなかったですね。
 ただ私はXQ2を馴染ませたいという願望から、雨が少し小降りになった一瞬の時間を利用して、台風の様子を写しました。
 といってもテストの意味合いが殆どなので、写真自体の期待は全くしないで下さい。

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望遠100mを使ってみました。
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 初めて望遠を使ってみましたが、今日のところでは感想も何もないですね。ただ雨が小雨になったとろでシャッターを切っただけという写真です。昨日は空を写すのに液晶が見にくかったのですが、今日のこの濁流を写すのには全く気になりませんでした。

 というわけでちゃんとしたレポートというか感想などは、次の休日に思いっきり写し込んで報告したいと思います。

 台風の影響で兵庫県内ではかなりの被害が出ています。明日も雨が降り続くようでこれ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。

FUJIFILM XQ2初撮り

 本日7月16日は台風の接近による生憎のお天気のため、昨日買ったばかりのコンデジFUJIFILM XQ2をわずかに晴れた少しの時間帯に空だけを撮影してみました。

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 夕方には夕焼けモードで撮影してみました。

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 残念な天気でしたので青空と夕焼けしか撮影できませんでした。使い勝手や操作性、写真の出来映えなどはもう少し撮りこんでからこちらで感想を書きたいと思いますが、1枚目の青空を写したときに感じたことは、液晶が明るい空などではとても見にくいです。今まではデジタル一眼レフしか使ったことがなく、ファインダー越しに見る分には見にくいと感じたことは全くなかったのですが、これはちょっと予想外のことでした。昨日到着したばかりで設定で変わるのかもしれませんが・・・。もしそうなら教えてくださいね。

FUJIFILM XQ2を購入

 いつもデジタル一眼レフを持ち歩くというのは正直なところかなり厳しいです。誰もが同じだと思うのですが、仕事が中心の中でも偶然に良い被写体に出会ったときや、滅多に見ることが出来ない綺麗な夕日や風景など、ふと写真を撮っておきたいってことは結構ありますよね。そんなときにデジタル一眼レフを持ってきていれば良かったと思うことが多々あるのですが、現実的にあんな大きなカメラとレンズを目的を持たずに持って行くというのはしんどいです。
 そんなときに私はiPhoneのカメラで写していたのですが、何か物足りないんですよね。それは単にデジタル一眼レフからiPhoneカメラに都落ちしたというだけではなくて、、、、、
 私は所謂コンデジって言うやつには全く興味がなかったのですが、ふとしたことことから知人にお勧めのコンデジを聞かれて、コンデジのことを詳しく調べるようになりました。調べていくうちに感じたことは価格が安い割に良い写真が写せるんじゃないか!!ということが、、、、。
 知人にはミラーレスカメラが安価になっていたのでソニーのミラーレスをお勧めしましたが、私はいつもポケットに入れておいて、ここぞと言うときにすぐに撮影できるコンデジを買おうかと???
 そんな中からネット上での評判はあまり良いとは言いがたい富士フイルムのXQ2というコンデジを衝動買いしてしまいました。
 購入の決め手ですが、➀デジタル機器ですからできるだけ発売してから経過していない製品を
➁明るいレンズを
➂出来るだけセンサーサイズが大きい物を
 ということを条件に探して買ったのがXQ2です。他にもキヤノンのS120も候補に入れましたが、こちらは発売から2年経っているので見送りです。デジタルの世界は日進月歩。2年というのはちょっと昔ですね。ネット上での話ですがXQ2とは操作でのレスポンスに差があるようです。ただこのS120はバランスの取れた大変優れた良いカメラですので、生産終了で現在は在庫販売しかしていませんが、絶対に買って損はない製品です。
 そんなわけで衝動買いしてしまったXQ2。これから毎日ポケットに入れて活躍してもらおうと思います。

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 昨日までは高かったのですが、アマゾンで27、000円台前半で売られています。うーーーん、もう一日待っていれば良かったと思う今日この頃でした。

おすすめカメラバック

 世の中には数多くのバックがありますが、カメラバックも物凄い数が出回っています。種類も豊富で選ぶのも一苦労といった感じを私自身抱いています。選び方にはいろいろあると思いますが、個人的にはメーカーで選ぶのが良いのではないかと思っています。とくに海外製品がおすすめです。

 というのもカメラとレンズにアクセサリーといった撮影機材を収容するのに、長年培われたノウハウを持ったメーカーが海外が殆どで、耐久性なども優れているからというのが最大の理由ですね。日本製も悪くはないのですが、まだ少し差を縮められていないというのが正直なところだと感じています。最近ではカラフルな色をふんだんに使ったバックも見受けられるようになってきました。外見も含めたデザインも購入に際して大事なポイントになってきます。機能性も含めて海外の物の方が国内の物よりも一歩リードしているような気がしています。

 さてそれではどんなタイプのバックが良いのだろうかということで、私の持っているバック4種類の中からお話ししていきたいと思いますので、ご参考になれば幸いです。

 私が持っているカメラバックの中で今一番よく使っているのがロープロの400AWというリュックタイプの物です。遠征にもこのバックを使っています。

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 飛行機の機内にも持って入ることが可能なサイズで、キャノンのLレンズも一眼レフ本体に装着したまま収納可能です。私の場合ですとEos5DMarkⅡ+EF70-200mmf2.8L ISⅡUSMを真ん中入れ、他のレンズを回りのブースに入れるというスタイルです。サンニッパクラスのレンズを装着した場合には正直なところ苦しいかもしれませんが、普通のLレンズクラスの物を装着しても十分だと思います。

 CFカードやipadなども背面に収納することができますので、所謂生活必需品の収納も可能で思ったよりも使いやすいです。私はあまりというか殆ど使わないのですが、バックを付けたままレンズ交換が可能なようになっています。背中で背負っているバックを、体の正面に回すようになっていますので、何か急なときには役立つと思います。

 難点といえばこういったリュックタイプの物全体にいえることだと思うのですが、レンズフードを入れるのに苦労しますね。私の場合単焦点レンズを使う機会が多いので、持って行くレンズの数は多くなってくるのですが、その分フードも一緒に持っていかねばなりません。レンズに付けたまま収納できれば良いのですが、そうするとバックが膨れてしまいますので、私の場合フードは外して収納するようにしています。そうするとどうしてもブースの数が減ってしまうので、その辺がリュックタイプのバックの弱点といえると思います。

 その弱点をカバーするのに良いのがショルダータイプのバックだと思います。

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 中の仕切りを調整することによっていろんな収納方法が可能になりますが、私の場合はたくさんのレンズを持って行くときには、リュックタイプとショルダータイプの二つ持ちというスタイルです。或いは撮影用途が例えば花などのマクロ撮影限定といったときには、マクロレンズとカメラ本体だけショルダーバックに入れて出かけています。ショルダーバックのおすすめはタムラックというメーカーですね。とくに何かが優れているからといった事ではありませんが、なんとなくタムラックが良いかなという、なんとも無責任な推薦になってしまっています。

 最後に大きさ。大は小を兼ねるという言葉がありますが、「迷ったら大きい方を買え」ですね。

 カメラバックは撮影には必需品。やっぱり気に入った物を持つとカメラライフも楽しくなってきます。
 
 本当に最後の最後になりますが、おすすめメーカーとして数社挙げておきます。
 ・ロープロ 
 ・タムラック
 ・クランプラー(オーストラリアのメーカーでカメラバックに見えないデザインが特徴です。)

ND400とND8

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 春の桜シーズンに合わせて気合いを入れて購入したフィルターのND400とND8。どちらも光量減少用のフィルターでND400が焼く9絞り分、ND8が3絞り分の光量を調節するためのものです。よく使われる被写体として滝の撮影で使われていることが多いです。ND400で30秒ほどの長時間露出撮影をすると、街中では動いている人が消えてしまい建物だけが写真に収まるといったような効果があります。

 別段慌てて買わなくても良かったのですが、私的には散ってしまった桜の花びらが水面に浮かび流れる様子をこのフィルターを使って撮影したかったのですが、これはら来年までお預けとなってしまいました。頭の中では流れるピンクの桜の花が綺麗なピンク色のラインを描くというイメージを想像していたわけです。ND8のほうはついでなんですけどね。

 1ヶ月前は天候不順のような感じでしたが、ここ最近はいいお天気に恵まれています。なんとか新しく買ったこのフィルターを使って休日は撮影に精を出したいと思います。

デジタル一眼レフセンサー清掃を自分で

 デジタル一眼レフの天敵と言えばセンサーの汚れですよね。どうしてもレンズ交換をしてしまうので、カメラ本体にあるセンサーに汚れが付着するのは避けて通れないことです。しかしこのセンサーにゴミが付いてしまうと撮影した写真にそのゴミが映ってしまい、折角の綺麗な写真を見てがっかりしてしまうのは私だけでしょうか。

 昨今のデジタル一眼レフカメラですと超音波でセンサーのゴミを落とす機能が付いているのですが、それだけでは正直なところ十分とはいえず、ひつこいゴミはずっと残ったままという状態が続いていると思います。手っ取り早くゴミを取る方法としてはブロアーでゴミを飛ばすというのが一般的ですが、事はそう簡単にはいきません。私も何度もブロアーを使いましたがなかなか取れないゴミがありました。

 カメラメーカーに直接持ち込んだり送ったりして有料ですがセンサーの清掃をしてもらうといった方法もありますが、自分でセンサー清掃して綺麗にするという方法もあります。私は今回初めてセンサーの清掃を自分でやってみました。準備する物はシルボン紙と無水エタノール、それに割り箸のような棒の物。この3点を使ってセンサーの清掃をやってみました。

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 私は通販で写真のものを購入したわけですが、シルボン紙はこの束がもう一つで1セットでした。無水エタノールは市販の物でもかまわないと思います。

 清掃の仕方としては、割り箸の棒の先にシルボン紙を付け無水エタノールを適量シルボン紙に落とし、カメラのセンサーを内から外へ擦るように拭いていくだけです。拭き終わった後にシルボン紙を新しい物に付け替え、今度は無水エタノールは使わずに乾いたままのシルボン紙で同じようにセンサーを内から外へ拭いていく。この作業でセンサーのゴミは取れてしまっていました。

 最初は無水エタノールの量が多すぎたのかそれとも乾いたシルボン紙での拭き方が雑だったのかどうかわかりませんが、清掃前よりも汚くなってしまいました。正直、失敗してしまったと落胆してしまいました。こんなことなら最初からメーカーに清掃に出した方が良かったかも?と思ってしまいました。が、気を取り直してもう一度同じ行程でチャレンジしたところ綺麗になったので、自分でやれることはやってみるものだと少し自信が持てました。

 ポイントとしては怖がらないこと。高価なデジタル一眼レフカメラの心臓部ともいえるセンサーですから、恐る恐る拭いてしまうのは仕方がないことです。多分ですが最初はセンサーを拭く力加減が緩かったのでしょう。しっかり拭いてあげれば大丈夫だと思います。要はどのくらいの力加減が必要なのかコツを掴むことだと思います。力加減は個人によって入れ方や感じ方は違いますから数値で説明したり表現での説明も難しいですが、何回かやっていくと体がポイントを掴んでくれると思います。

 撮影に出かけると外でのレンズ交換は避けては通れませんから、一度メーカーに出してセンサーを綺麗にしても、またすぐにゴミが付着し汚れてしまいます。その度にメーカーに出すのも面倒くさい話ですし、道具さえあれば自分でできることですから、なるべくなら皆さんもセンサーの清掃を自分でできるようになってください。

 因みにシルボン紙と無水エタノールの値段は3.000円もあればお釣りが来ると思います。あと、私の知人がコンプレッサーを使ってセンサーのゴミを吹き飛ばそうとしたところ、風量が強すぎてセンサーが白くなってしまったそうです。勿論メーカーに送って清掃してもらったそうですが、風量が強ければいいというものではありませんので、ブロアー以外の物は使わないでくださいね。

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