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FUJIFILM XQ2 その➁ 台風の中使ってみました

 私の住んでいる兵庫県は台風の影響で大荒れのお天気でした。JRは動かないし道路も冠水しているため迂回しなければいけないなど、とてもカメラを持って撮影を!という雰囲気ではなかったですね。
 ただ私はXQ2を馴染ませたいという願望から、雨が少し小降りになった一瞬の時間を利用して、台風の様子を写しました。
 といってもテストの意味合いが殆どなので、写真自体の期待は全くしないで下さい。

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望遠100mを使ってみました。
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 初めて望遠を使ってみましたが、今日のところでは感想も何もないですね。ただ雨が小雨になったとろでシャッターを切っただけという写真です。昨日は空を写すのに液晶が見にくかったのですが、今日のこの濁流を写すのには全く気になりませんでした。

 というわけでちゃんとしたレポートというか感想などは、次の休日に思いっきり写し込んで報告したいと思います。

 台風の影響で兵庫県内ではかなりの被害が出ています。明日も雨が降り続くようでこれ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。

FUJIFILM XQ2初撮り

 本日7月16日は台風の接近による生憎のお天気のため、昨日買ったばかりのコンデジFUJIFILM XQ2をわずかに晴れた少しの時間帯に空だけを撮影してみました。

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 夕方には夕焼けモードで撮影してみました。

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 残念な天気でしたので青空と夕焼けしか撮影できませんでした。使い勝手や操作性、写真の出来映えなどはもう少し撮りこんでからこちらで感想を書きたいと思いますが、1枚目の青空を写したときに感じたことは、液晶が明るい空などではとても見にくいです。今まではデジタル一眼レフしか使ったことがなく、ファインダー越しに見る分には見にくいと感じたことは全くなかったのですが、これはちょっと予想外のことでした。昨日到着したばかりで設定で変わるのかもしれませんが・・・。もしそうなら教えてくださいね。

FUJIFILM XQ2を購入

 いつもデジタル一眼レフを持ち歩くというのは正直なところかなり厳しいです。誰もが同じだと思うのですが、仕事が中心の中でも偶然に良い被写体に出会ったときや、滅多に見ることが出来ない綺麗な夕日や風景など、ふと写真を撮っておきたいってことは結構ありますよね。そんなときにデジタル一眼レフを持ってきていれば良かったと思うことが多々あるのですが、現実的にあんな大きなカメラとレンズを目的を持たずに持って行くというのはしんどいです。
 そんなときに私はiPhoneのカメラで写していたのですが、何か物足りないんですよね。それは単にデジタル一眼レフからiPhoneカメラに都落ちしたというだけではなくて、、、、、
 私は所謂コンデジって言うやつには全く興味がなかったのですが、ふとしたことことから知人にお勧めのコンデジを聞かれて、コンデジのことを詳しく調べるようになりました。調べていくうちに感じたことは価格が安い割に良い写真が写せるんじゃないか!!ということが、、、、。
 知人にはミラーレスカメラが安価になっていたのでソニーのミラーレスをお勧めしましたが、私はいつもポケットに入れておいて、ここぞと言うときにすぐに撮影できるコンデジを買おうかと???
 そんな中からネット上での評判はあまり良いとは言いがたい富士フイルムのXQ2というコンデジを衝動買いしてしまいました。
 購入の決め手ですが、➀デジタル機器ですからできるだけ発売してから経過していない製品を
➁明るいレンズを
➂出来るだけセンサーサイズが大きい物を
 ということを条件に探して買ったのがXQ2です。他にもキヤノンのS120も候補に入れましたが、こちらは発売から2年経っているので見送りです。デジタルの世界は日進月歩。2年というのはちょっと昔ですね。ネット上での話ですがXQ2とは操作でのレスポンスに差があるようです。ただこのS120はバランスの取れた大変優れた良いカメラですので、生産終了で現在は在庫販売しかしていませんが、絶対に買って損はない製品です。
 そんなわけで衝動買いしてしまったXQ2。これから毎日ポケットに入れて活躍してもらおうと思います。

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 昨日までは高かったのですが、アマゾンで27、000円台前半で売られています。うーーーん、もう一日待っていれば良かったと思う今日この頃でした。

7月14日のドクターイエロー

iphoneで撮影したものです。梅雨真っ只中の猛暑となった一日でした。昨日も暑かったせいで熱中症で倒れられた方も出ていましたね。皆さん水分補給をくれぐれもこまめに行ってくださいね。

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トワイライトエクスプレス団体臨時列車(6月30日走行)を運良く撮影しました

 本日は本当ですと梅雨の合間の晴れ間にサイクリングに行く予定でしたが、私の歯の調子が悪くなり若干腫れも出てきたので無理することなく休養することにしました。いつもですと休養になると外出することなく家でボーーーっとしているところなのですが、本日は前からしないといけない用事を済まそうと少し外出しました。どうしようか迷ったのですが、一応デジタル一眼レフカメラをリュックに背負って出ることにしました。ただし、気合いを入れて撮影に出かけるときのような交換レンズは持たずに、EF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USMだけを本体に装着しての出動にしました。これが本日の撮影にどう出たか・・・・。
 その用事とやらは小一時間で済んだのですが、折角なので久しくカメラのシャッターを切っていなかったので、新幹線の駅で準備運動というかウオーミングアップというか、感を取り戻さないといけないと思い、駅撮りで久々のカメラの感触だけでも手になじませようと新幹線を撮っていました。まあ仕方がないことですが設定ですね、新幹線なのでシャッタースピードを1/1000以上でなければ猛スピードで走ってくる新幹線は被写体ブレになるのに1/250で撮っていたり、或いは風景を撮るのに1/1600で撮影していたりと、まるで病み上がり?のような何ともいえないカメラに遊ばれているとでもいいましょうか、カメラの操作をしているような感覚ではありませんでした。要は病み上がりの体は自分の体なのに自分じゃないような感覚になるじゃないですか!!そんな感じですね。
 そんなことで何も考えることなく自分の手の感覚だけで、設定を咄嗟に出来るようになるまで、時間を見つけては少しずつカメラに慣れていかないといけないなと反省しているところに、ふと新幹線のホームから在来線を覗いてみると見慣れない列車がホームに停車していました。これは撮り鉄の習性だと思うのですが咄嗟に曜日が何曜日だろうと思いました。臨時列車って休日とか春休みや夏休みに多いじゃないですか。列車の車両を見たときにトワイライトエクスプレス団体臨時列車だろうなとは思いましたけど、火曜日に走っているって??そうなのかな?少しの時間本当なのかな!と考えていました。このトワイライトエクスプレス団体臨時列車は金曜日に出発して火曜日に帰ってくるというのは知っていましたが、最初から狙って撮影に出かけたわけではなく、たまたま偶然に出くわしたので、その辺の勘所が完全に鈍っておりました。
 で、撮影したものが下の写真になってくるのですが、冒頭で書いたとおりレンズはEF70-200mm f2.8L IS Ⅱ USM 1本だけです。トワイライトエクスプレス団体臨時列車の走行を最初から狙っていればレンズももっと持ってきていたと思います。いや間違いなく持ってきていました。しまった!とそのとき思いましたよ。もう少し広角のレンズで撮れれば良かったと・・・・。でもよくよく振り返って考えてみると、何も知らずにたまたま出かけた先でトワイライトエクスプレス団体臨時列車に出会え、運良く撮影できた喜びは自称撮り鉄の私にとって物凄く大きな出来事ですね。本当に本当に運が良かったと思います。感謝感謝です。

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キヤノンフォトサークルに入りました

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 今日6月26日はドクターイエローの走行日です。下りのぞみ検測としてすでに東京を出発していますが、お天気の方が残念ながら雨で、一般的には撮影には向いていないとされています。しかし私としては個人的には雨の撮影は大好きな方なんですね。機材が濡れないようにしたり、勿論自分も濡れないようにしないといけないといった気を遣うことが多いのは仕方ないにしても、出来上がる作品は結構おもしろいものに仕上がるところが良いですね。とくに豪雨が私は好きで、今日も所々時間が作れるので合間を見て駅撮りでもしようかと思ったのですが、ちょっと私が期待したほど雨が降ってくれなかったので自重しています。新幹線なんかは時速300キロ近い速度で走り抜けていくので、豪雨ならパンタグラフから雨が浮き立つような姿が見れるので、また機会があれば駅撮りに行きたいと思います。

 ところでお題のキヤノンフォトサークルに一昨日入会してみました。別に今までサークルとかなんとか写真連盟みたいなところへは全く興味もなかったのですが、ちょっといろんな人の作品を見たり、独学で撮影してきたものを見直してみて振り返るのも良いのではないかと思い、気が変わらないうちにWebですぐに申し込みができるうちに入会手続きを済ませました。毎月会報(864円)も届くようですし撮影会といったイベントやセミナーもあるようなので、積極的に参加したいと思っています。あと、アウトレット商品が安く買えるんですね。私が個人的に欲しいカメラや人気商品はすでに完売になっていましたが、追々ラインナップが追加されるようなので要チェックです。

 キヤノンフォトサークル入会をきっかけに、いろんな視点から撮影を見つめ直していきたいと思います。

蛍の乱舞

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 まだ蒸し暑いといったほどのお天気にはなっていませんが、この時期の風物詩といえる蛍を見に行ってきました。場所は兵庫県姫路市の山間部にある安志町。ちょうど私の家からですと小一時間ほど車で走ったところに蛍が見えるポイントがあります。山の中でバックが山しかないところですが蛍観賞には近くに車を止めることができるし良い場所だと思います。 

 写真に関していうともう少し後ろに何かがあれば蛍とのコラボができていいのでしょうが、近年はどこもそうだと思うのですが、開発が進み自然が壊され蛍を見ることすら難しい感じになってきています。私などは子供の頃から海沿いで育った者ですが、家の近くで蛍が飛んでいるところを見たことがあります。昔はどこでも蛍を見ることはできたのでしょうが、最近は蛍を見ることが珍しいというかひと苦労といったところでしょうか。

 場所はここです。これから蒸し暑くなってくるともっと蛍が飛んでくれるそうです。
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 最後に蛍観賞にお出かけの際は、くれぐれも一般人としてのマナーを守って鑑賞してください。

6月10日ドクターイエロー

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 久しぶりに撮影したドクターイエロー。お天気は良かったものの綺麗な青空というよりは少し霞んだ感じ。でもいつ以来のドクターイエローの撮影か?というくらい長らく撮っていなかったので、いろんな私用がある中、早めのお昼ご飯を済ませて近所で撮ってきました。

 この時期は何と絡ませれば季節感がでるのか?いろいろ考えてはみたものの思い浮かぶものがなくて、とりあえず撮りましたというような写真になりますが、個人的にはドクターイエローにお目にかかれたということ自体がハッピーな気分にさせてくれました。

 今月はドクターイエローの走行が多いようですね。昨日もこだま検測で走っていたようですし、ドクターイエローファンにとっては楽しみの多い一ヶ月になりそうです。後はお天気が良いことを祈るばかりです。

日生大橋

4月16日に開通した岡山県にある日生大橋に行ってきました。自宅から日生大橋近くまでは車で移動し、その後現地では自転車でサイクリングを楽しんできました。

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朝8時台でしたので日曜日ですが車はあまり通っていなくて、自転車を止めて撮影しました。

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日生大橋を本州側から通ると鹿久居島に渡りますが、鹿久居島から次の島に渡ったのが頭島。その頭島の様子がこんな感じです。

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鹿久居島から頭島に渡るときに通るのがこの橋です。

頭島では地元のテレビ局が番組の取材で来られていました。

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撮影の様子です。この後、私は番組のスタッフが料理したイカを運良くいただくことができました。取れたての新鮮なイカは普段私が住んでいる場所では食べられないおいしい物で、なんともいえない味がたまらなく良いですね。
そして・・・・最後にサプライズが・・・・。何と何と番組のインタビューを私が受けてしまったのです!!!。実際に私のインタビューが番組で使われるかどうかわかりませんが、これは録画しておかないといけませんね。しかし、この番組が中四国地方だけしか映らない・・・・。誰か探して頼んでおきます。

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帰路に着く時に写した日生大橋と日生の街。数年前にある事件で日生は一躍有名になりましたがとても良い街でした。瀬戸内海に浮かぶ島々をサイクリングで回れて楽しかったですね。サイクリングが主でしたので一眼レフは持って行かなかったのですが、良いお天気と風光明媚な景色の日生を去るときに、次回は一眼レフを持って行きこの街と瀬戸の島々を写すぞと誓いながら日生を後にしました。

おすすめカメラバック

 世の中には数多くのバックがありますが、カメラバックも物凄い数が出回っています。種類も豊富で選ぶのも一苦労といった感じを私自身抱いています。選び方にはいろいろあると思いますが、個人的にはメーカーで選ぶのが良いのではないかと思っています。とくに海外製品がおすすめです。

 というのもカメラとレンズにアクセサリーといった撮影機材を収容するのに、長年培われたノウハウを持ったメーカーが海外が殆どで、耐久性なども優れているからというのが最大の理由ですね。日本製も悪くはないのですが、まだ少し差を縮められていないというのが正直なところだと感じています。最近ではカラフルな色をふんだんに使ったバックも見受けられるようになってきました。外見も含めたデザインも購入に際して大事なポイントになってきます。機能性も含めて海外の物の方が国内の物よりも一歩リードしているような気がしています。

 さてそれではどんなタイプのバックが良いのだろうかということで、私の持っているバック4種類の中からお話ししていきたいと思いますので、ご参考になれば幸いです。

 私が持っているカメラバックの中で今一番よく使っているのがロープロの400AWというリュックタイプの物です。遠征にもこのバックを使っています。

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 飛行機の機内にも持って入ることが可能なサイズで、キャノンのLレンズも一眼レフ本体に装着したまま収納可能です。私の場合ですとEos5DMarkⅡ+EF70-200mmf2.8L ISⅡUSMを真ん中入れ、他のレンズを回りのブースに入れるというスタイルです。サンニッパクラスのレンズを装着した場合には正直なところ苦しいかもしれませんが、普通のLレンズクラスの物を装着しても十分だと思います。

 CFカードやipadなども背面に収納することができますので、所謂生活必需品の収納も可能で思ったよりも使いやすいです。私はあまりというか殆ど使わないのですが、バックを付けたままレンズ交換が可能なようになっています。背中で背負っているバックを、体の正面に回すようになっていますので、何か急なときには役立つと思います。

 難点といえばこういったリュックタイプの物全体にいえることだと思うのですが、レンズフードを入れるのに苦労しますね。私の場合単焦点レンズを使う機会が多いので、持って行くレンズの数は多くなってくるのですが、その分フードも一緒に持っていかねばなりません。レンズに付けたまま収納できれば良いのですが、そうするとバックが膨れてしまいますので、私の場合フードは外して収納するようにしています。そうするとどうしてもブースの数が減ってしまうので、その辺がリュックタイプのバックの弱点といえると思います。

 その弱点をカバーするのに良いのがショルダータイプのバックだと思います。

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 中の仕切りを調整することによっていろんな収納方法が可能になりますが、私の場合はたくさんのレンズを持って行くときには、リュックタイプとショルダータイプの二つ持ちというスタイルです。或いは撮影用途が例えば花などのマクロ撮影限定といったときには、マクロレンズとカメラ本体だけショルダーバックに入れて出かけています。ショルダーバックのおすすめはタムラックというメーカーですね。とくに何かが優れているからといった事ではありませんが、なんとなくタムラックが良いかなという、なんとも無責任な推薦になってしまっています。

 最後に大きさ。大は小を兼ねるという言葉がありますが、「迷ったら大きい方を買え」ですね。

 カメラバックは撮影には必需品。やっぱり気に入った物を持つとカメラライフも楽しくなってきます。
 
 本当に最後の最後になりますが、おすすめメーカーとして数社挙げておきます。
 ・ロープロ 
 ・タムラック
 ・クランプラー(オーストラリアのメーカーでカメラバックに見えないデザインが特徴です。)

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