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鯉のぼりの大群

2014-04-22 06.47.52

昨今では条例などの関係で、鯉のぼりを自宅の庭などに立てられないといった市町村があるようです。当たり前のことですが、とくに都心部でそういった市町村が多いみたいです。昨日から私は山間部をウロウロしていましたが、この辺りの地域ではそういった規制がないようで、昔ながらの自宅の庭に立てている鯉のぼりをたくさん見ることが出来ました。それどころかご覧のような鯉のぼりの大群も1箇所に限らず数カ所見ることが出来ました。こういった鯉のぼりの大群を立てることは個人では無理ですし、民間施設でもそうそう立てるわけには行きませんから、地元の公共施設に立ててありました。恐らくですが、条例の規制で立てられなくなった地域の人々や、今では子供が大きくなり立てることの必要がなくなった方々たちが、使わなくなった鯉のぼりを寄付でもしたのかな?なんて思いながら、鯉のぼりの大群を見ていました。

合宿

2014-04-21 16.35.09

久しぶりに平日に雨が降った感じ。今月に入ってから週末になると雨で、平日はいいお天気という日が続いていたように思う。雨の中で車を運転するのは久しぶりなんで、肩に力が入っていたのかいつもと違って疲れ気味で到着。本日は自宅ではなく山の中にある宿泊施設での泊まりになります。すっかり桜が散ってしまった感じがしていましたが、山の中は所々で桜の花がまだまだ綺麗でした。しかしこの雨で残念ながらきれいな花は足下に落ちてしまっていました。これからは少しの間、北部の地域に行く予定はないので、これが本当に最後のお花見になりそうです。

2014-04-20 20.54.07

iphoneで撮影。

本日、今が旬の取り立ての筍をいただきました。この写真は見ていただければわかるように中身は鍋の中に行ってしまいました。いただいたときにすぐに写真に撮っていればよかったのですが、気がついたらすでに中身はありませんでした。本日、車でエウロウロしていると、竹林付近に車を止めて筍掘りをしている人々を見ましたので、今が旬なのでしょう。明日には美味しい筍が食べられそうで、今から楽しみです。

世界最長150mのレール販売へ

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私は鉄道オタクなので本日の新聞を見て嬉しくなった記事がありました。「世界最長のレール販売へ」という記事。これまでは欧州メーカーによる120メートルのレールが最長だったそうですが、新日鉄住金が150メートルのレールを作りました。これまでも150メートルのレールは作っていたそうですが、運べるようにいったん20~50メートルに切断し、現場で溶接して繋ぎ合わせていました。しかし、鉄は切ったり溶接したりすると強度が減りますから、レールは長いほうが良いとされています。日本の技術の凄さが証明されたんだと思います。でも、運ぶのは大変だろうと思うのですが、なんと半径180メートルのカーブまでなら通ることができるので、国内ならほとんど大丈夫だということです。

御着城址

2014-04-18 06.51.00

姫路駅の大阪よりの次の駅が御着駅(ごちゃくえき)という名前の駅になるのですが、なかなかこの地の方しか(ごちゃく)とは呼べそうじゃないですよね。ところがNHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」が放送され、ときどき放送の中で御着という地名がでるようになっています。私も「黒田官兵衛」は見るようにしているのですが、御着という名前が出るたびに正直なところびっくりしています。というのも近くに住んでいながら御着城があったなんて知りませんし、何も特別有名な史跡があるわけでもなく、単なる地名にすぎないと思っていましたから。

御着駅前もそんなに賑やかでもないし、所々で「黒田官兵衛」に関するのぼりが出ている程度です。NHKの大河ドラマで話題になった地域は、暫くの間、観光客が訪れるためそれなりに経済効果が上がるそうですが、御着も有名になったわけだし、観光客が御着の地を訪れるんでしょうね。

クハ6

2014-04-15 17.45.06

吉井川で新幹線の撮影するために車を止めたドライブインの直ぐ側の新幹線高架下にあった車両のクハ6。古い車両があるなと思って何気なくiphoneで撮影したわけですが、そのクハ6をはじめ3つの車両が展示してありました。こういった場合はその車両の歴史やかつて活躍した様子が書いてあるものですが、ちゃんとありました。

「下津井鉄道(後の下津井電鉄)で活躍した車輌で、製造当初はガソリンエンジン搭載の気動車として誕生した。1949年に電化されたのをきっかけに、同車は制御車として改造された。荷物台が迫り出した前面形状がいかにも軽便鉄道らしいスタイルといえる。重量11t。軌間762mm、定員90名。1931年製造。種類 量産品 製作者 (社)日本車輌

夕日を浴びたレールスター

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岡山県の吉井川を渡るレールスターが夕日をいっぱいに受け走って行きました。何度かこの吉井川沿いを車で走ったことはあったのですが、新幹線を撮影したのは初めてです。皆さんのお写真を拝見していると吉井川土手で撮影したいな!と思っていましたが、ついにそのときがやって来ました。撮影だけのために行ったわけではないので、ゆっくりと腰を据えての撮影はできませんでしたが、また今度は計画を立てて来てみたいと思います。車の駐車スペースもゆったりとありますし、望遠から広角まで幅広いレンズが使えそうです。楽しみがまた一つ増えました。

鯉のぼり

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仕事の都合で普通ですと土日に休みになるのですが、一昨日の土曜日に仕事をしたので本日が休日。ちょっと肉体的にも精神的にも疲れていたので、休日になった本日は体を休めようと、遊びや用事を入れず完全休養の予定をしていました。ところがいろいろあって休養のつもりが、親のお供をすることになってしまいました。田舎の方に行って用事を済ませ、その後は街のほうに向かい親戚の家に寄ることに。

その道中で目にしたのが鯉のぼり。私が住んでいるところでは今ではほとんど見ることができなくなってしまいましたが、田舎に行くとまだまだ鯉のぼりを出す風習が残っているようです。この写真の鯉のぼりは学校で出している鯉のぼりを撮影したものですが、ところどころ民家でも鯉のぼりを出しているお宅がありました。車で移動中に撮影したので、田舎の家で出している鯉のぼりも撮影したのですが、ピントが全滅になってしまっていたので、学校で出している鯉のぼりを。

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山間部だとまだ桜が見頃かな?と若干の期待を持っていましたが、やはりどこもご覧のような感じでした。その後従兄弟に久々に逢うために1時間強の移動。現在はイギリスに住んでいるので、この時期になると3週間ほど日本へ戻ってきます。子供が二人(中学校2年生の男の子と小学校6年生の女の子でハーフです。)いるのですが、始めて私は二人とお会いすることになりました。この私ですが英会話は全くできません。ですから片言の英語での挨拶を緊張しながら交わし、あとは従兄弟の通訳を交えてお話をしました。上の子はこちらが言っている日本語は大体理解しているようで、それに対しての返答は英語といった具合。下の子はちょと日本語は駄目な感じでした。二人ともipadやiphoneで静かに遊んでいましたね。日本に来て5日目でちょっと退屈気味だそうで、明日からはお出かけを楽しんで日本での時間を過ごすそうです。20日には甲子園へ行ってヤクルト戦を観戦するそうです。イギリスではプロ野球がないのですが、従兄弟が大のタイガースファンですから子供も虎キチにしてしまったんでしょう。子どもたちも日本へやってきたら甲子園に行くのを楽しみにしているそうです。今日もタイガースが勝ってゲーム差なしの2位になりました。イギリスからやって来た彼らの応援で20日には首位になってもらいたいですね。

皮肉なお天気

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昨日もそうでしたし、その前の週末も天気が悪く、せっかくの花見に水をさしたような天気でした。しかし週明けの月曜日になると天気が良くなるんですね。それも金曜日まで。私達の住んでいるところでは、今年は花見をされていらっしゃらない方もいたのではないでしょうか。本日も汗ばむくらいのいいお天気。皮肉なものですね。

桜と九州新幹線さくら

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本日は午後から雨が降るだろうと思い、その雨で桜の花が散ってしまう前に桜を写しておこうと、自宅から車で15分ほど離れた新幹線の線路沿いに行ってきました。その場所には結構な数の桜の木があり、写真のようにまだ半分ほどは花が咲いているので、少しぐらいは花見をしているグループがあるだろうと思って行ったのですが、誰一人として花見をしている人はいませんでした。もの好きなのは私一人だけだったというわけでございます。

この場所で新幹線を絡めて撮影したわけですが、新幹線が通る(来る)のを事前に察知するのがなかなか難しい場所なんです。見える場所ならいいのですが、私の場合他の場所でも新幹線が近づくのを察知するのは音なのです。ダイヤに詳しい人だと大体の通過時刻を頭の中に入れて待ち構えているのですが、私は特別な車両以外はぶっつけ本番。したがって何も考えずに待っているだけというスタイルです。この場所でも音だけを頼りに新幹線の走行を待っていたわけですが、わりと国道を走る大型車の交通量が多いので、直前まで来ないと新幹線の音が聞こえにくい場所だったのです。したがって「来たぁー」と慌ててシャッターを切ったというような感じでの撮影でした。

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