24
本日は北海道でも20度を超える陽気になったそうです。つい2ヶ月前まではものすごい雪が降っていましたが、テレビのニュースで札幌市内の本日の様子が映し出されていた様子を見ていると、もう夏ですね。これから短い夏が始まるわけですが、個人的にはやっぱり冬の北海道が大好きですね。若い頃は夏の北海道が好きでしたが、最近は写真が綺麗に映る雪の光線に目覚めてからすっかり冬の北海道のとりこになってしまいました。
東岡山駅のすぐ東側にあるトンネルの上にある公園。ここの上り新幹線は岡山駅から出発してさほど距離がないので、ゆったりしたスピードで走っているところを撮影できます。その公園に行く前の道端から700系をアップで。
23
久しぶりに訪れた大津トンネル。ここでは上りを撮るのが王道とされています。少しだけ小高い丘から緩やかなカーブを写すような感じですので全体を撮ることができます。数多くあるお立ち台の中でも有名な場所です。私も何枚もの写真をここで撮影しましたが、いつ行ってもいいものです。本日の写真は王道とは違って下りを。トンネルから出たところを16-35という広角レンズを使って一撃で撮影しました。このタイミングで撮るのに2回ほど失敗し、3ショット目にグッドタイミングで撮れました。頼るのは音。トンネルに入るのが音でわかりますので、タイミングを測ってトンネルを出たところでシャッターを切るわけですが、これがなかなか難しいです。相生駅を停車した新幹線ですと、それほどスピードが出ていないので難易度は落ちますが、相生駅を通過した新幹線の速度は300キロ近いので、慣れるまではちょっとコツを掴む必要がありますね。
22
昨今では条例などの関係で、鯉のぼりを自宅の庭などに立てられないといった市町村があるようです。当たり前のことですが、とくに都心部でそういった市町村が多いみたいです。昨日から私は山間部をウロウロしていましたが、この辺りの地域ではそういった規制がないようで、昔ながらの自宅の庭に立てている鯉のぼりをたくさん見ることが出来ました。それどころかご覧のような鯉のぼりの大群も1箇所に限らず数カ所見ることが出来ました。こういった鯉のぼりの大群を立てることは個人では無理ですし、民間施設でもそうそう立てるわけには行きませんから、地元の公共施設に立ててありました。恐らくですが、条例の規制で立てられなくなった地域の人々や、今では子供が大きくなり立てることの必要がなくなった方々たちが、使わなくなった鯉のぼりを寄付でもしたのかな?なんて思いながら、鯉のぼりの大群を見ていました。
21
20
19
私は鉄道オタクなので本日の新聞を見て嬉しくなった記事がありました。「世界最長のレール販売へ」という記事。これまでは欧州メーカーによる120メートルのレールが最長だったそうですが、新日鉄住金が150メートルのレールを作りました。これまでも150メートルのレールは作っていたそうですが、運べるようにいったん20~50メートルに切断し、現場で溶接して繋ぎ合わせていました。しかし、鉄は切ったり溶接したりすると強度が減りますから、レールは長いほうが良いとされています。日本の技術の凄さが証明されたんだと思います。でも、運ぶのは大変だろうと思うのですが、なんと半径180メートルのカーブまでなら通ることができるので、国内ならほとんど大丈夫だということです。
18
姫路駅の大阪よりの次の駅が御着駅(ごちゃくえき)という名前の駅になるのですが、なかなかこの地の方しか(ごちゃく)とは呼べそうじゃないですよね。ところがNHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」が放送され、ときどき放送の中で御着という地名がでるようになっています。私も「黒田官兵衛」は見るようにしているのですが、御着という名前が出るたびに正直なところびっくりしています。というのも近くに住んでいながら御着城があったなんて知りませんし、何も特別有名な史跡があるわけでもなく、単なる地名にすぎないと思っていましたから。
御着駅前もそんなに賑やかでもないし、所々で「黒田官兵衛」に関するのぼりが出ている程度です。NHKの大河ドラマで話題になった地域は、暫くの間、観光客が訪れるためそれなりに経済効果が上がるそうですが、御着も有名になったわけだし、観光客が御着の地を訪れるんでしょうね。
17
吉井川で新幹線の撮影するために車を止めたドライブインの直ぐ側の新幹線高架下にあった車両のクハ6。古い車両があるなと思って何気なくiphoneで撮影したわけですが、そのクハ6をはじめ3つの車両が展示してありました。こういった場合はその車両の歴史やかつて活躍した様子が書いてあるものですが、ちゃんとありました。
「下津井鉄道(後の下津井電鉄)で活躍した車輌で、製造当初はガソリンエンジン搭載の気動車として誕生した。1949年に電化されたのをきっかけに、同車は制御車として改造された。荷物台が迫り出した前面形状がいかにも軽便鉄道らしいスタイルといえる。重量11t。軌間762mm、定員90名。1931年製造。種類 量産品 製作者 (社)日本車輌
16
15
仕事の都合で普通ですと土日に休みになるのですが、一昨日の土曜日に仕事をしたので本日が休日。ちょっと肉体的にも精神的にも疲れていたので、休日になった本日は体を休めようと、遊びや用事を入れず完全休養の予定をしていました。ところがいろいろあって休養のつもりが、親のお供をすることになってしまいました。田舎の方に行って用事を済ませ、その後は街のほうに向かい親戚の家に寄ることに。
その道中で目にしたのが鯉のぼり。私が住んでいるところでは今ではほとんど見ることができなくなってしまいましたが、田舎に行くとまだまだ鯉のぼりを出す風習が残っているようです。この写真の鯉のぼりは学校で出している鯉のぼりを撮影したものですが、ところどころ民家でも鯉のぼりを出しているお宅がありました。車で移動中に撮影したので、田舎の家で出している鯉のぼりも撮影したのですが、ピントが全滅になってしまっていたので、学校で出している鯉のぼりを。
山間部だとまだ桜が見頃かな?と若干の期待を持っていましたが、やはりどこもご覧のような感じでした。その後従兄弟に久々に逢うために1時間強の移動。現在はイギリスに住んでいるので、この時期になると3週間ほど日本へ戻ってきます。子供が二人(中学校2年生の男の子と小学校6年生の女の子でハーフです。)いるのですが、始めて私は二人とお会いすることになりました。この私ですが英会話は全くできません。ですから片言の英語での挨拶を緊張しながら交わし、あとは従兄弟の通訳を交えてお話をしました。上の子はこちらが言っている日本語は大体理解しているようで、それに対しての返答は英語といった具合。下の子はちょと日本語は駄目な感じでした。二人ともipadやiphoneで静かに遊んでいましたね。日本に来て5日目でちょっと退屈気味だそうで、明日からはお出かけを楽しんで日本での時間を過ごすそうです。20日には甲子園へ行ってヤクルト戦を観戦するそうです。イギリスではプロ野球がないのですが、従兄弟が大のタイガースファンですから子供も虎キチにしてしまったんでしょう。子どもたちも日本へやってきたら甲子園に行くのを楽しみにしているそうです。今日もタイガースが勝ってゲーム差なしの2位になりました。イギリスからやって来た彼らの応援で20日には首位になってもらいたいですね。