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ここのところ自分の通勤時間帯の朝焼けがとても綺麗だと感じていました。良い朝の日差しを撮りたいな!!と思ってはいるものの、さすがに一眼レフを持ち歩くことは無理なので、いつでも準備しているRX100をバッグから出してたまたま走って来てくれた貨物列車とともに1枚撮りました。
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エヴァンゲリオン新幹線を撮影しようと新幹線のホームでウロウロしていたら、初めて生で見る貨物列車が走っているので、何もわからずにシャッターを切りました。
もっと私が計画を持ってこのEF510-508が来るのがわかっていたら、レンズも長い貨物が入るような物をつけていたのでしょうし、撮影する場所も同じ駅でも違ったところから撮影していたと思いますが、そんな予備知識を持たずただエヴァンゲリオン新幹線を狙おうとだけ思っていたので、シャッタースピードも少し不足気味になってしまいました。
このEF510-508は調べてみると、以前といってもだいぶ前のことになりますが、カシオペアや北斗星を牽引していたこともあるのですね。
まぁ今度はこんなことがないよう、咄嗟のときにでもすぐに対応できる機動力を磨いておきます。日々、修行ですね。
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今日7月4日はかなり蒸し蒸ししたお天気で、普段はケチで倹約家の私も今日の日中はさすがにエアコンなしでは生きていけませんね。今ブログを書いていますがエアコンのガンガンと効いた部屋でビールを飲みながらキーボードを打っています。今とても幸せな最高の気分といったところです!
さて団臨の「サロンカーなにわ」が昨日7月3日に高松へ向かって走りました。聞くところによると四国にこの「サロンカーなにわ」が渡ったのは初めてだとか。
その帰り便をJR英賀保駅で撮影してきました。さすがに平日ですから同業者の姿は拝見しませんでした。
早速写真をごらんいただこうと思うのですが・・・。でもちょっと変ですよね。よくよく見るとHMがありませんね!!
最後尾の客車ではコンサートが催されているようですね。後追いで写した写真からそんな雰囲気が伺えます。
実は私、過去に一度だけこの「サロンカーなにわ」に乗ったことがあるのですよ。もう25年近くいや30年ほど前になるのかな!!私の記憶では「サロンカーなにわ」が誕生してまだそれほど経っていない頃です。時代はバブルの真っ只中でしたから、日本中がバブルに酔いしれていましたね。懐かしい思い出です。
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天気予報があまりよくなかったので遠出をする予定は立てず。なので自宅近くをウロウロと散歩しながら、旧国鉄時代から走っている電車が撮りたくて、DSC-RX100をポケットに忍び込ませ、そして傘をさしながら散歩に向かいました。
ところが所謂いつもの朝の通勤ラッシュ時に比べると何か変です。いつもですと数多くの電車の往来が頻繁にあるのに、今日に限ってはなかなか電車がやってきません。駅のホームを見てみると電車を待っている人がホームを所狭しと並んでいます。駅のアナウンスに耳を傾けて聞いていると、どうやら信号トラブルがあったようで遅延が発生しているとの事。遅延の時間が10分から15分とだんだん長くなってきており、乗客の方のいらいらした様子が伺えます。私なら我慢できずにいったん帰宅してマイカーで出直すんだろうな!と思いながら電車を待っていました。
朝と夕方だけ旧国鉄時代の電車が走っているのを知っていましたので、小雨のが降る中ようやく動き出した電車たちを見ながら、本命として狙っている「115系ラッピング列車 ふるさとおこし号」を待っていたんですけどね。私が散歩していた時間帯には走ってきてくれませんでした。
それでももうすぐに引退するんじゃないかと思われる111系が走ってくれましたので、最初はRX-100のPモードで撮影していました。ですがシャッタースピードが思ったよりも遅い設定になっており、おそらく時速30kmほどしか出ていないと思うのですが、電車が止まってくれません。なので途中からシャッタースピード優先モードに変えて撮影しました。
下の写真中に被写体ぶれの写真もありますが、それはPモードで撮影したものになります。
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今日は用事があってJRを利用したのですが、その用事を終えて帰宅しようとたまたま乗った電車が、今年の4月29日にオープンしたばかりの京都鉄道博物館のラッピングをした電車でした。
ラッピング電車といっても車両全体にラッピングを施したいかにもラッピングといった感じではなく、控えめに4月29日に京都に鉄道博物館がオープンするからPRでもしておこうか!!といった感じのラッピングです。
撮影した機材はサイバーショットDSC-RX100。今日は用事が立て続けに入り込んでいたため、本格的に被写体を決めて撮影する予定ではなかったので、一眼レフを担いで出かけたわけではありませんが、偶然ってホント不思議ですね。こんな偶然のタイミングのときにもバックの中にはDSC-RX100を忍び込ませていましたので、ホームに上がって発車するまでの1分ほどのあいだに、サッサッとシャッターを切ったわけでございます。
プロのカメラマンの方もそうらしいですが、全部の写真を一眼レフをでっかい三脚に載せて撮影した写真ばかりではないそうで、所謂コンデジって呼ばれているカメラで奇跡的にも偶然に撮影できたショットの写真が、ものすごく高い評価をされる写真になったってことが多々あるそうです。そう考えると、私もいつもこのDES-RX100は持ち歩いているので、そこまでの姿勢はいいのでしょうが、出来栄えがねぇぇぇぇ・・・。なかなか上手くはいきません。
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RX100にはイラスト調で撮影できるモードがあります。撮影できるというのはおかしくて、JPEGで撮影したものに加工を加えているというのが正しい言葉になろうかと思います。
最近は多くのカメラでこのようなモードが備わっている物も多く、ただ写すだけでおしまいといった従来のカメラから、遊び心を付加し写す人を楽しませるような感じのカメラになってきており、撮影の幅がかなり広がっていると感じています。まあ、今の人たちはスマホやiphoneのアプリでいろんな撮影モードを楽しんでいらっしゃると思いますので、モードを使っての撮影や後から写真に手を加えるといった作業にはそれほど抵抗がないのでしょう。なかなか面白い写真が出来上がってきています。メーカーの売れ行き具合にも影響が出るんじゃないかな?と思うほど、多彩なモードが標準で入ってきていますから、私も使わない手はないだろうと思い、今日は所用でお出かけのお供にRX100を持参。交通手段に使ったJRを中心にイラスト調で撮影してきましたのでご覧下さい。
このイラスト調は個人的にはタイルやアスファルト、鉄骨の建物などが合いそうな感じですね。逆に花や木などはもう一つかなと感じています。