日常

客引きに声をかけられない方法

私は近畿地方に住んでいるのですが、今、外はしとしとと雨が降っています。どうやら関東地方は明日は雪が降るという予報のようです。今日はすでに3月になってしまっていますが、先月に北海道へ行ってから雪が恋しくて仕方がないんですね。昨年に続いて雪列車を撮影してから、北国の方には申し訳ないのですが、雪のレフ板の素晴らしさ、美しさを体験してしまってからというものの、雪国に行きたくて仕方ないという日々が続いています。最近知ったことなのですが、従兄弟も写真に興味が有り1月にSLを撮りに北海道へ飛んだと聞きました。昨日も電話で話をしたのですが、明日関東に雪が降れば北関東の方へ撮影に行くらしいです。羨ましいな・・・。

最初の一歩というのは肝腎だな!とカメラを持って撮影するときにつくづく思うのですが、やっぱり周りの人を気にしたりして、カメラを構えるのって結構勇気がいるんですよね。でも一枚撮ってしまえば後は平気なんですけどね。さっぽろ雪祭りのときなどは多くの観光客が写真を撮りまくっているので、恥ずかしいとかは思わないんですけど、雪まつり会場からすすきのへ移動して、夜のすすきのを撮影していたときはちょっと勇気が要りました。夜のすすきのをカメラを構えて撮っている人って外国人しかいないんですよね。多いのは大陸から来た人々かな?だから私も周りの日本人も私のことを日本人だろうと思わないだろうから、外国人になったつもりで恥ずかしがらないで撮ろうという気持ちになって、夜のすすきのを撮影していたわけなんです。

それで外国人になった気持ちですすきのを歩いていて気がついたことが・・・。そうなんです、カメラをぶら下げてシャッターを切りながら歩いていると、客引きのお兄さんがたちから全く声がかからないんですよね。客引きからしたらどうせ大陸系の外国人なんだろうから声をかけても無駄だろうと思われているのでしょう。私の方から客引きの方に近づい行っても声をかけてくれないんです。勿論私がお金を持っているような容姿ではないのは事実です。しかし北海道最大のネオン街に来て、全く声をかけられなかったというのも、何となく少し寂しい思いでしたね。これからの季節は送別会や歓迎会にお花見というイベントが続くのが日本の社会です。一次会が終わって繁華街に足を向ける人も多いと思いますが、二次会三次会で人数が少なくなってきたら、外国人になりすまして歩いてみてください。結構効き目があるかもしれませんよ。

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写真は札幌市内のバス停で見かけた広告。大好きな井川遥さんでしたので一枚撮影しました。彼女が好きで携帯電話もauにMNPした私でした。

2月も終わりです

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いよいよ今日で2月も終わりです。2014年も2ヶ月が過ぎてしまったということですね。年齢とともに時間が経つのが早く感じてしまうのは私だけではないと思いますが、1月は仕事柄大変忙しいですし、2月はこれも仕事柄冬休みをいただくので、自分の時間を有効に使う充実した毎日を送ることができるので、これも時間が経つのが早い所以です。3月は皆さん忙しいのはどこも同じだと思います。

それにしても2月は過ぎゆくのが早かったなぁ・・・。昨年に続いて冬の北海道へ行ってきたというのもあるのでしょうが、札幌でも新たな出会いがありましたし、写真撮影以外の時間もとても楽しかったですね。一方で寂しいこともあった2月でした。

さあ明日から3月です。遠征撮影の予定は今のところありませんが、下旬は少し時間が取れるかもしれませんので、計画を立ててたくさん撮りたいと思っています。いろいろあって今までと違った3月になりそうですが、公私とも充実した3月を過ごしたいと思います。

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葛西紀明「真のレジェンドへ」

1月27日に書いた<葛西紀明「いまこの時を頑張れ」>と題して、葛西紀明選手のことを書きました。見事にスキージャンプ個人のラージヒルで銀メダルを獲得してくれました。その銀メダルを獲得した時のインタビューが良かったですね。「金メダルという次の目標に向かって頑張ります」と・・・。その時にも葛西紀明選手のことを書こうかなと思ったのですが、まだ団体戦が残っていたので書きたかったけど書きませんでした。

今朝方の団体戦で葛西紀明選手も出場し、見事日本チームは銅メダルを獲得しました。そのインタビューで、自分の子どものような選手たちに「メダルを獲らせてやれた」と彼は言って泣いていました。個人の銀メダルのインタビューでは涙を見せることなく「金メダルという次の目標に向かって頑張ります」と淡々と語っていた人が、涙を見せていました。葛西紀明選手の人柄がよく現れていると思います。

致知から配信されている今朝のメルマガに2005年8月号特集「彊めて息まず」に葛西紀明選手の記事が掲載されていたそうですが、その抜粋記事が配信されました。こちらの編集後記1月27日号<葛西紀明「いまこの時を頑張れ」>と、これから書く今朝の致知から送られてくるメルマガをお読みいただければ、葛西紀明選手が言った「金メダルという次の目標に向かって頑張ります」と団体戦の涙の意味がお分かりいただけると思います。ぜひご一読いただきたいと思います。

以下、致知https://www.chichi.co.jp/メールマガジン2014年2月18日配信分より

<【真のレジェンドへ】冬季五輪日本勢最年長メダリストの飽くなき挑戦

◆ 致知出版社の「人間力メルマガ」—–2014年2月17日 ◆

一昨日、日本中が歓喜に沸きました。

ソチ五輪スキージャンプの
個人ラージヒル種目で
葛西紀明選手が銀メダルを獲得。

41歳でのメダル獲得は
冬季五輪日本勢で最年長の記録となりました。

7度目のオリンピック挑戦にして、
ようやく悲願を達成した葛西選手が
直後のインタビューで語ったこと。

それは、

「金メダルという次の目標に
向かって頑張ります」

というものでした。

真のレジェンドを目指す葛西選手の
飽くなき挑戦心に迫る──。

┌────今日の注目の人───────┐

「誰よりも遠く、高く!
限りないジャンプの魅力に惚れて」
葛西紀明
(ソチ五輪スキージャンプ
男子個人ラージヒル銀メダリスト)
※『致知』2005年8月号
特集「彊めて息まず」より

└──────────────────┘

やはり心技体、どれか一つでも欠ければ
絶対に世界は取れません。

パーフェクトなものをつくって臨まなければ
金は取れないと思うのです。

だから僕は、1シーズン通して
全部完璧なジャンプで終わらせたい。

そうすれば、オリンピックでも
金メダルを取れると思うし、
世界選手権でもワールドカップでも優勝できる。

そのためにはどうすればいいかを
ずっと考えながら、
きょうまで20年以上厳しいトレーニングを
積んできたのです。

それでも、本当に完璧と思えるジャンプは、
これまでに2、3回しかないんです。

──あぁ、わずかに2、3回……。

子どもの頃は、ただ跳ぶことが楽しくて、
何も考えずに跳んでいました。

社会人になってからは、
たくさんのスランプも経験して、悩んで、
技術的にもいろんな模索をしてきましたが、

そういう中で子どもの頃のように
無心で自然なジャンプができれば、
完璧なジャンプに近づけると思うんです。

幸い、若い頃から血を吐くような練習を
ずっと続けてきましたから、
32歳のいまでも、体力の面では
世界トップレベルを維持できています。

むしろ少しずつ伸びてさえいます。

──それは驚異的なことですね。

精神的にも、年を重ねていく中で、
悔しいこと、辛いこと、
たくさんの修羅場をくぐり抜けてきて、
常に安定した状態を保てるようになりましたね。

さらに、4年前に移籍してきた土屋ホームが
全面的にバックアップしてくれていますから、
心置きなく練習に打ち込むことができます。

(中略)

僕は負けず嫌いだから、
とにかく練習していなければ
勝てないと思って、
これまでは休むことを知らなかった。

でも、それが逆に悪いリズムを
つくっていたんですね。

毎年2月になると
成績がガクッと落ちるんですよ。

コーチから、

「これはたぶん疲れだ。
もっとリフレッシュしなければ
本来の力を発揮できない」

と言われて、1月の試合の後、
次の世界選手権までの間に
必ず1、2週間休むようにしたんです。

最初は、こんなに休んで大丈夫かって不安でしたね。

しかし、そうして臨んだ2004年の世界選手権では、
ノーマルヒル、ラージヒルでともに銅、団体で銀と、
1度に3つのメダルを取ることができ、
ワールドカップでも最年長記録を塗り替えて
31歳と8か月で優勝を果たすことができたのです。

──悲運に見舞われても、勝利に恵まれなくても、
ひたすら挑戦を続ける。ジャンプの魅力は何ですか。

ジャンプというのは特殊な競技で、
誰にもできるわけではありません。

自分の生身の体で跳んでいくこと。
危険の中で誰よりも遠く、高く跳んで勝つこと。

その喜びに、僕は惚れたんです。
これはもうやめられないですね。

──だからこそ「彊めて息まず」厳しい練習を
続けてこられたのですね。

「彊めて息まず」。好きですね、そういう言葉は。
僕の好きな「継続は力なり」という言葉にも
通じるものでしょう。

その言葉に少しでも近づけるように、
僕はこれまで努力を続けてきました。

その間にいろんな不運にも見舞われましたが、
おかげで精神力、忍耐力もついて、
金メダルへの思いを途切らせずに
ここまでくることができました。

この言葉に着実に近づいてきた
という実感があります。>

引用ここまで。

16年前に行われた1998年長野オリンピックのジャンプ団体ラージヒル。吹雪の中、日本ジャンプ界の歴史に刻まれた「栄光の金メダル」を、補欠に回った葛西はジャンプ台の下から見つめることしかできなかった。長野オリンピックの時に表彰台に立った4人の陰にいたのが、葛西紀明選手だったんです。今日の新聞の見出しにも「長野の屈辱」が原動力とありましたが、日本代表選手団結団式で葛西紀明選手は、「一人一人が【不撓不屈】の精神で取り組んできたトレーニングとソチに懸ける熱い思いを“チームジャパン”として集結し【一意専心】競技に挑みます」と語った言葉の重みが、彼だからこそ発せられた言葉だと感じました。

葛西紀明選手は、米も買えない、電話も引けないといった貧しい少年時代を過ごされたそうです。それでも大好きなジャンプを続けられたのは母のお陰。苦労を掛けた母に金メダルを取って、家を建ててあげると約束し、厳しい練習を乗り越えてきたそうです。金メダルにかける葛西紀明選手思いが本当によくわかります。ソチオリンピックでは銀と銅メダルでしたが、次のオリンピックでは本気で金メダルを取りに行くでしょうね。

頑張れ、葛西紀明。

銀世界

2014-02-08 11.15.40

滅多に雪が降らない温暖な地域に住んでいる私ですが、今日に限っては昨夜からの雪でご覧のように3cmほどの積雪になりました。朝の8時頃ですともう少し積もっていましたが、この写真はお昼前の時間ですから少し溶けかけていた頃になります。雪質も見ての通りシャーベット状のベチャベチャ雪です。

雪国の方から見ればこれくらいの積雪など大したことはないと思われるでしょうが、私たちの地域の人ですと雪道の車の運転に全く慣れていませんから、皆さんノロノロ運転でした。幸いなことに平日ではなく土曜日に積もったというのが救いでした。平日ですと通勤や仕事で車を使って出かける人が多いと思うので、ただでさえ慣れていない雪道をノロノロ運転に自動車の台数が多くなりますので、平日に積もっていたらと考えるとゾッとします。

今日はドクターイエローの走行日でしたが、当然のことながら東京駅の発車から遅れていました。こんな雪ですと米原付近では結構な積雪があったと思いますので、「雪の中を走るドクターイエロー」という写真が撮れたかもしれませんね。私は米原付近まで行く元気がありませんし、高速道路も通行止めになっていましたから行くことは無理でしたが、ドクターイエローファンの方々は米原付近まで撮影に行かれた方も多いのではないでしょうか。

結局、ドクターイエローもずっと遅れての走行になっていましたので、私たちのところを走行するのが暗くなってからになっていました。ですので自宅に引きこもったままで撮影には出かけませんでした。日が暮れてからですとこの雪の影響で道路の凍結があるかもしれませんので危ないですからね。明日の上りは仕事になりますので、時間が許されれば駅での撮影に行きたいと思います。

エプソン、ゴルフスイングをスマホで計測・解析

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私もゴルフはやっているのですが、スイングに悩めるゴルファーには朗報ですね。画期的ともいえるスイング計測・解析ができるシステムが出来ました。セイコーエプソンが4月から発売する「M-Tracer For Golf MT500G」、価格はオープンですが、同社のダイレクトショップでは2万9800円(8%税込み)で販売するそうですから、店頭ではもう少し安いかな??

使い方はクラブのグリップに慣性計測ユニットを装着し、スイングすると、「スイングの軌道」「インパクトのフェース角」「ヘッドスピード」「シャフト軸回転」「スイングのテンポ」などのデータを計測し、スマホにデータを転送する仕組み。スマホ上で専用アプリを使い、解析結果がグラフや画像で分かりやすく表示される模様。自分のスイングが客観的に見ることができ、技術的な向上が期待できそうです。

発売と同時に結構売れると思うのですが、ゴルフはスイングだけでは上達しないですからね。パットも重要ですし、何よりもメンタルが重要なスポーツです。確かにスイングが綺麗で格好良ければ、周りの人からも羨望の眼差しで見られると思いますが、ゴルフ場でのラウンドはゲームです。スイングが良いことに越したことはありませんが、スイングだけではダメだと思うのです。メンタルと戦略性というものが大きくウエートを占めているのは言うまでもありません。要は外面と内面のバランスが大切じゃないかと思います。

私は買うことはないと思いますが、誰か買っている人がいればちょっと拝借して使ってみたいですね。多分、自分が思っているよりも酷いスイングでショックを受けるかもしれませんけど。

自宅で見た雪

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今日は全国的に寒い一日でした。私が住んでいるところは滅多に雪が降らないのですが、今日はチラチラと雪が降りました。南国の四国や九州の方がニュースで見る限り、私の住んでいるところよりもっと雪が降ったようで、温暖な恵まれた地域に住んでいるな!といつも感じます。そんなわけで、珍しく雪が降ったので思わずiPhoneで写真を撮影してしまいました。実際はもっと降っていたのですが、写真を見るとたいしたことないですね。

話は変わりますが、こちらのサイトはレンタルサーバーを借りて運営しています。この度サーバー会社を変えることになり、すべてのデータを移転することになりました。今日は仕事が休みでしたので、データの移転作業を行ったわけですが、なかなか思うように移転することができず、過去の記事のURLの末の部分が変わってしまっています。私の技術的な未熟さからそうなってしまったわけです。幸い記事自体はすべて移行することができましたので、以前と違うURLになってしまいましたが、気になる記事がございましたら、アーカイブや検索から辿っていただき見ていただけると嬉しいですね。よろしくお願いします。

節分

今日は節分ですね。私も節分恒例の巻き寿司の丸かじりをしました。きっと福を呼び寄せられたんじゃないかと思います。

そして暦の上では明日から春ですね。

今年は昨年同様寒波と言われており、まだまだ寒い日が続きますが、
それでも春と聞くだけで何となく心が温かくなる思いがし、幸せな気持ちになります。

皆様にとって良い節目の1日になりますように。

コハクチョウ

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兵庫県小野市女池で撮影しました。コハクチョウがやってくる場所では日本最南端と言われています。コハクチョウは北極に近いシベリアに生息しており、10月下旬から11月上旬頃日本に渡り、翌年3月上旬頃まで日本で越冬します。コハクチョウが越冬のために日本へ飛来する距離は約3000km~4000kmもあり、2週間ほどかけて日本へ渡ってくるそうです。コハクチョウの大きさですが、成鳥で体長1.2m、体重は約8kgだそうです。この写真は朝方に撮影したものですが、一度夕方の撮影にチャレンジしてみたいですね。

レンタルサーバーって解約がややこしいんですね

こちらのサイトは有料のレンタルサーバーを借りて運営しています。プロバイダーなどでは無料でホームページやブログを持てますが、自由度が少ないとか容量が少ない、そして何よりもドメインが決まっているなどから、最近ではレンタルサーバーを借りている人も少なくありません。レンタルサーバーではWordpressやムーバブルタイプを使うことができるなどのメリットがあるとともに、自分の好きなドメインが使えるというのがいいですね。

そのレンタルサーバー会社も数多くあり、使用料もかなり下がってきていまして、お小遣い程度でレンタルサーバーが借りれるほど利用しやすい料金体系になってきています。利用料金が安いということは、それだけレンタルサーバー同士の競争が激しいということになります。私も現在借りているレンタルサーバーを他のレンタルサーバーに移行しようかと考えているところで、日々レンタルサーバーの情報を集めているところです。大容量高スペックでこんなに安い値段で借りれるの!と驚いているところで、正直なところどこのレンタルサーバーも魅力いっぱいで、どこのレンタルサーバーを借りようか迷ってしまいます。まぁ、ある程度は絞ってきているんですけでね。

で、情報収集をしていてびっくりしたことがあります。それは、レンタルサーバー会社によって、解約をしようとすると文章を送って解約手続きをしないといけないといったレンタルサーバー会社があるんですね。それも1社や2社じゃないんです。今のご時世でIT関連のサーバー会社が解約にはアナログ的な手法?と目を疑ってしまいましたが、間違いなく自分のパソコンから解約手続きができないみたいです。利用開始の契約は「2分で完了します」といった謳い文句やキャンペーンといって初期費用や3ヶ月無料などですぐに契約に持ち込もうとしている会社が、例えば1年の契約期間満了に伴う解約を文章で行うって不自然ですよね。これは明らかに利用者をなんとしても逃がしてなるものかといった囲い込み対策ですね。

ここではどのレンタルサーバー会社の解約手続きがややこしいといったことは書きませんが、ご覧になられていらっしゃる方は、料金やスペック、口コミだけを見て選ばれるのではなく、解約手続きはどうかといったところまで目を通して判断してくださいね。最初の契約は物凄く簡単ですぐに利用できる体制をどこのレンタルサーバー会社もとっていますが、解約手続きのややこしいところが、有名どころ、大量の広告を使っている大手レンタルサーバー会社にあります。Q&Aやよくある質問などにも目を通し、解約手続きがどうなのかを確認の上、十分に検討してから契約してください。

スーパーストローク

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ひつこいと思われるかもしれませんが、今年になってからまだ撮影に行くことが出来ていません。しかしゴルフのラウンドは今年に入って今日で2回行っています。昨年の12月に沖縄でラウンドをしましたが、その時からなんとなくですが、コツを掴んだというか性格と違って??打っては曲がっていた球筋が割と真っすぐに行くようになってきました。そんなわけで今日のラウンドも自分でもびっくりするようなスコアーで上がることが出来て、今とても気分のいいひと時を過ごしています。

そんな中でもあまりうまくいかなかったことがありました。パッティングですね。以前からずーっと思うようにいかなかったわけです。あまりにも距離感が悪い上、狙った方向にも行かないという最悪のパッティングをなんとかしようと、自分の腕を棚に上げパターを新調!と先週にゴルフショップに行ってあれこれと相談をしてみたわけです。結局、新調は見送ることになったわけですが、今日のラウンドには気分転換という意味を込めて、最近ずっと使っていたパターから、もうかれこれ3年以上も使っていなかったパターを引っ張り出してきて、今日のラウンドに臨んだわけです。

数字的にはアウト17、イン15パット。うち3パットが1回という私にとってはまずまずの数字なんですが、なんとか20パット台で収まるよう頑張りたいと思います。3年以上前から使っていなかったパターとのフィーリングも悪くなく、次回以降も使うことにしようと決めたので、ラウンド終了後にゴルフショップに寄ってツルツルテカテカのグリップを交換することに。その交換したグリップが普通のものよりも太めの「スーパーストローク」という名のもの。太いグリップは左にいきにくい(引っ掛けにくい)という特性があることから、このグリップを着けることに決めました。次回のラウンドは2月中旬になると思いますが、それまでは自宅のカーペットの上でしっかり練習し、ラウンドに備えたいと思います。

さて話は大きく変わりますが、明日はドクターイエローの走行予定日です。先ほどiPhoneアプリの「きっきーろー」が教えてくれました。今日のような暖かい日になれば撮影にも前向きになれますね。

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