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iphoneで撮影。
昨日の大石内蔵助銅像の写真もiphoneで撮影したものですが、赤穂から鷲羽山に移動し瀬戸大橋を撮影。鷲羽山も昔はドライブでよく行ったものですが、瀬戸大橋を生で見るのは5年振りになるだろうか。鷲羽山は20年近く行っていないと思います。仕事を兼ねて行っているので一眼レフを持っていくのはちょっと気が引けますので、仕方なくiphoneで撮影しました。20分ほど鷲羽山にいましたが、鷲羽山を離れたあとに見た夕日がものすごく美しかったので、私がもう少し遅い時間帯に鷲羽山に来ていれば、綺麗な夕日に瀬戸大橋と瀬戸内海に浮かぶ大小の島々が映る写真が撮れたかな?と少し残念な思いになりました。仕事ですから趣味の写真撮影に適した時間に合わせるわけにはいかないので、また今度きれいな夕日を撮影しに来たいなと思いました。やっぱり海はいいですね。とくにこの海は夕日がとても似合うと思います。
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自宅から車で1時間ほど走ったところにある赤穂市の御崎地区。ここは桜が綺麗ですし、瀬戸内海に面した島々も眼下に一望でき風光明媚なところですから、たまにドライブで訪れることがあります。天気が良ければ明石大橋も見えますし、季節限定ではあるものの、ダルマ朝日や夕日も見れます。
久しぶり行った赤穂御崎だったのですが、瀬戸内海が一望できる駐車場の奥に銅像が立っているのを見かけました。何回か訪れているのですが今までは気が付きませんでした。景色がいいので見とれていたために見落としていたのかもしれません。その銅像は誰かといえば「大石内蔵助」。もう説明がいらないほど有名な人ですね。年末になると必ずテレビで赤穂浪士が放映されますがその人です。いい発見をしたなと思っています。
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兵庫県と鳥取県の県境付近の日本海。iphoneで撮影。
憲法記念日の今日、私は兵庫県の日本海側から鳥取砂丘をドライブしてきました。今のこの時期のニュースといえば高速道路の渋滞がトップに出るほどゴールデンウィークの新聞は見るところがないわけですが、その新聞といえば3日と5日の夕刊は休刊なんですね。いやいや6日の夕刊と7日の朝刊も休刊ですか・・・。新聞といえば速報性が重要だと思うのですが、こんなに休んで大丈夫なんでしょうか。どこの新聞社も一斉に休館になるよう申し合わせをしているんだと思うのですが、どこか1社ぐらいはこのような新聞業界の談合から抜けだしてくれるところが出てもいいと思うのですが。記者クラブとかいろいろ複雑な問題が絡んでいるからきっと無理でしょうけどね。
で、私は高速道路を走らなかったので渋滞はまずないだろうと思っていたわけですが、そんなに甘いもんじゃなかったです。鳥取砂丘は多くの人で賑わっており、普段がらがらの?駐車場もいっぱい。臨時駐車場も出しガードマンも雇って万全の体制でいる感じでしたが、結局駐車できませんでした。砂丘にはリフトもあるのですがかなりの人が並んでいました。仕方ないので素通りだけでしたが、綺麗な海の日本海沿線をドライブできて、楽しい憲法記念日を過ごすことが出来ました。
ゴールデンウィークはまだ残っていますが、時間があったらまたどこかに行きたいと思っています。
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昨日まで久しぶりに大雨といった感じを受けるほどの天気を体感したわけですが、打って変わって本日は汗ばむ程のいいお天気。ゴールデンウィークを楽しんでいる家族や飛び石で仕事に精を出している人たちが混載する日が本日ではなかったでしょうか。学校はというと26日の土曜日を登校日として28日の月曜日を振替休日にし、3連休にしている学校も少なくなかったようです。しかし本日から3日間は普通の授業になっていますが、世間がゴールデンウィークとなっていることから、この3日間の一日を遠足やバス旅行としている学校もあったようです。そのバス旅行について岐阜県の高校でバスの手配が旅行会社のミスで実際は手配ができておらず、楽しみに登校してきた生徒がバスの未手配からバス旅行を延期して帰宅するというニュースが飛び込んできました。しかも旅行会社社員の自作自演といった行動が社会的問題となるといった、何とも考えられないようなことが起こっています。こういった手配を忘れたというようなことは本来あってはならないのですが、人間がやることですから絶対はありません。その後をちゃんとケアしていればこんなに話題になるというか、次の手も考えられたと思うのですが、生徒になりすまして自殺を装い旅行を延期させようとしたとされる行為はいただけないですね。これから旅行会社は社会的制裁を受けると思いますが、一日も早く信用を回復していただきたいものです。
本日の写真はそのバス旅行で倉敷美観地区に来ている高校生たちをモノクロで。倉敷のような美しい街並みはモノクロもいいですね。
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札幌-青森間を毎日走行している急行はまなす。青函トンネル開通により廃止された青函連絡船の深夜便の代替えとして1988年に運転されました。所要時間は7時間30分。隣の県までの移動なんですけどね、結構な時間がかかっています。やっぱり北海道って広いですね。海を渡るのですが、兵庫県と徳島県の海を渡るのとはわけが違います。現在のところJRの中では唯一の定期急行列車(「きたぐに」は臨時急行列車)で、青森駅発着の唯一の定期夜行列車でもあります。
この列車も北海道新幹線開通とともに廃止になるんでしょうね。はまなすだけは最南端でも青森駅まで行かないと見れないわけですから、北海道へ行ったときは必ず撮影したい列車ですね。
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札幌から苫小牧へ行くのにわざわざ遠回りして岩見沢経由で苫小牧に行きました。その理由は雪原の中を走るローカル列車に乗ってのんびりと雪を見ながら旅をしたかったから。とても良いお天気でしたので雪が降ることはなく、青空の中でのローカル線の旅になったわけですが、岩見沢で乗り換えがあるため一度途中下車をしました。降りた途端に711系が2台止まっていたので、早速711系を撮影(当編集後記の「雪まつり閉幕翌日」に掲載しています。)してから駅を出て街へ出ました。
結構歩いたつもりなんですが駅前の繁華街に活気はありませんね。丁度お昼の時間帯でしたので、ぶらぶらしながら美味しそうなお店を見つけて、そこでお昼にしようと歩いたのですが、私の経験とカンに合致するお店は見つけられませんでした。というよりも3、4軒しかなかったような記憶しか残っていません。結局、食べたのが岩見沢駅すぐ前にあるコミュニティプラザの1階にある「さわの実」。私は日替わり定食を食べたのですが美味しかったですね。日替わりですから私が食べたのは天丼セットでしたけど、値段がなんと500円なんです。セットですから蕎麦もついていたのですが、このそばも美味しかった。店はコミュニティプラザの中にあるため、レストランぽい感じではありませんが、店内は綺麗でカウンターとテーブルがあり、一人でも気兼ねなく入れるお店ですね。
さてばん馬のお話し。かつて岩見沢では「ばんえい競馬」が開催されていました。私も競馬が好きなのでCSで「ばんえい競馬」を見たことがあります。通常の競馬と違って人間を乗せずに、ソリを引く引き馬による競馬が世界で唯一の「ばんえい競馬」です。その「ばんえい競馬」ですが、かつては岩見沢以外にも、北見、旭川で開催されていましたが、長年の赤字運営により2006年に廃止されました。現在は帯広だけで「ばんえい競馬」が開催されています。JRAも売上が減ってきており、地方競馬も存続が厳しいところが多く、「ばんえい競馬」も帯広開催だけに縮小し体質改善を図ったといっても、厳しい状況にあるのは間違いのないことだと思います。インターネットで馬券が買える時代になってきましたが、レジャーとして競馬を考えると、昔と違ってレジャーそのものが変わってきており、今の若い人たちを昔のレジャーに魅力を感じるかどうかは難しいところだと思います。世界で唯一の引き馬「ばんえい競馬」、頑張って生き残って欲しいと願っています。
岩見沢を後にして苫小牧に2両編成のローカル線に乗ったわけですが、途中で通るのが追分、早来といった地域。競馬ファンならよく耳にする地名だと思うのですが、日本の競馬の中心となっている牧場の社台グループがあるところです。ここの地域の牧場はいわゆる勝ち組といってもいいでしょう。岩見沢は「ばんえい競馬」が廃止され街も正直なところ活気がありません。岩見沢からローカル列車に乗って追分、早来の駅に停車したたとき、なんともいえない複雑な気持ちになっている私になっていました。
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上の写真が今年の2月に行った小樽運河の昼の様子です。下の写真は昨年の2月に行った小樽運河の夜の顔になります。夜の部は小樽雪あかりの路15開催中でしたから、ローソクの灯火が綺麗に写っています。どちらの構図も小樽運河を代表する写し方ですね。小樽雪あかりの路はさっぽろ雪まつりと同じ時期に開催され、雪まつりも見て小樽雪あかりの路も見るという行程も多いようで、小樽雪あかりの路も公式発表によると50万人の人々が訪れるているようです。
小樽はいい街ですね。札幌のような賑やかさはありませんが、山と海が近く独特の雰囲気があります。札幌よりも雪が多く、私が小樽に行くときは必ず大雪に見舞われるため、ゆっくりと小樽の街を歩くことができないのが残念です。来年は大雪には遠慮してもらって、ゆっくりと散策できればいいなと思っています。