サイバーショット DSC-RX100

モノクロで撮る街角スナップ

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今日で4月も終わりです。世間はゴールデンウィーク真っ只中で皆様もお出かけをされていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

本当に良いお天気でお出かけにはもってこいのお天気です。私はぶらっとしか出かけていませんが、このお天気だと観光地や行楽地は物凄い人手なんでしょうね。個人的には混んでいる日にお出かけするのは昔から苦手なほうで、このゴールデンウィークが終わってから少し休暇でも取って私自身のゴールデンウィークを楽しみたいなぁと考えています。

さて先日以来プチはまり気味のモノクロ撮影。やっぱり昭和の香りというか少し昔の雰囲気のようなものが似合いそうな感じですので、今日は街角スナップの中でも昔ながらということを意識しながらシャッターを切ってきました。なかなか表通りだけを歩いていても昔ながらの雰囲気は味わえませんが、少し奥の路地に入っていくことでまだまだ昭和の面影が残っているところがたくさんあります。少しいつも通るところから別のルートを通るとか、奥に入っていくことで自分の想像もつかない世界に出会えたり雰囲気を味わえます。すぐそばに違った世界があるという驚きを感じますね。

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夜桜

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今シーズンの桜もこの週末を最後に見頃も終焉を迎えそうな雰囲気です。昨年は雨にたたれる日が多かったと記憶しているのですが、今年はそんなこともなくなかなか良いお天気に恵まれた桜のシーズンではなかったでしょうか。

桜は太陽の光線によって美しさが変わるんですよね。朝にはオレンジの陽光をいっぱい受けた美しさが見れますし、日中は青空の中にひときは美しいピンク。曇り空でも桜は絵になりますね。私個人的には早朝の朝日の中に映える桜が大好きです。なかなか仕事との兼ね合いがあって早朝の撮影に出向くことは出来なくなっていますが、今日は時間が取れたので夜桜を撮影に行ってきました。

土曜日ということもあってか昨年改修工事を終えた姫路城は多くの花見客で賑わっていました。正直なところ桜も散り始めており、ピンクの中に緑色の葉も所々見受けられる状況でした。先週末がピークでしたね。そんな中一眼レフとDSC-RX100を持って夜桜を撮影したわけであります。

こちらではDSC-RX100で写した姫路城の夜桜を載せますが、手持ちでの撮影でしたので帰宅してパソコンに取り込んだ画像のうち半分は見れたものではない写真でした。一眼レフに三脚を使っていましたので、DSC-RX100の夜間撮影はどんなもか期待していましたが、私の腕が悪いのでしょう、確率の問題ですが思ったほどのせ成果ではなかったですね。ちゃんと三脚で固定していれば違った結果になっていたかもしれませんが、小さなカメラでちゃんと止めるのは慣れていない私にとっては難しいですね。日々精進しないといけないなと思いました。

今日の写真はPモードとかプレミアムオートとかいろんな設定で撮影したものが混じっています。試行錯誤しながらシャッターを切っていました。

それではご覧下さい。

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桜を道端から

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私が住んでいるところの桜は今が満開で見頃のピークです。昨日からお天気の方が悪く今日も午前中は雨。午後からもスッキリしないお天気になっています。どうやら今週の木曜日に雨が降るという予報になっていますが、その雨で桜が散るだろうと言われています。なので今シーズンの桜をたくさん撮っておかないといけませんね。

こちらに載せている写真は4月2日(晴)と今日4月4日(曇り)でDSC-RX100で撮影したものになります。有名な桜スポットの写真はありませんが、車を運転しながら綺麗に咲いているな!というところを写してみました。

4月4日の晴れの日の桜は、菜の花を前ボケにした写真は正直「このカメラもなかなかやるね!」って感じましたね。自分でも良く写ってるな!と納得です。因みに撮影モードはPで撮影しました。
今日4月4日の写真はお天気が悪かったせいでしょうか、もう一つというのが本音です。あっ、カメラのせいではないですよ。良い光線が得られればDSC-RX100はなかなかのものです。

桜は短命であと少ししか撮影チャンスはないと思いますが、常時DSC-RX100をポケットに入れ、良い桜と巡り会えればバンバン写していきたいと思っています。

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桜をDSC-RX100のイラスト調で撮影しました

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4月になりましたね。桜本番です。関西はまだ満開は先のようですが、東京は今日のニュースでは満開ですね。週末はお花見でごった返すところが増えそうですね。

DSC-RX100のイラスト調はちょっとしたお遊びとでも言いましょうか良い気分転換になります。ですので私は大抵の場合はRAW+JPEGで撮影しているのですが、イラスト調でシャッターを切るときの心境というのは緊張感がなく、なんて言うのか自分もその被写体に入り込んでいる仲間の一人みたいな感じの気持ちでシャッターを切ってます。ホントお気軽に!!みたいな感じです。

撮影には例えば先日運行を終えた寝台特急カシオペアのように、この日が最後のラストランといった日には絶対に失敗は許されないといった気持ちで物凄く緊張しながら撮影していると思うのですが、イラスト調の場合はそんな感じは一切なしですね。全部の撮影の時にこんな感じの心境でいれば思ったようなシャッターチャンスを捉えられるんでしょうが、心の持ち方を含め日々勉強です。

それではDSC-RX100のイラスト調で撮影した桜をご覧下さい。

そうそう、この編集後記を読んでいらっしゃる方からメールをもらいまして、昨年や一昨年前の「桜の写真に外人さん(欧米系)がよく写っていますね」と言われたのですが、これは私個人的に「和洋折衷」がただ好きなだけだからなんですよ。桜は和の象徴的存在。その桜に欧米系の人が入るっていうのは私は大好きですね!!

因みに今回もそういう和洋折衷を意識して撮ってます。またイラスト調の写真の中にも外人さんが入っています(アジア系の人も)。

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姫路城の桜2016(DSC-RX100で撮影)

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年度末の3月31日に姫路城へ桜を撮影に行ってきました。結論から言うとまだまだ満開にはほど遠い開花状況でした。この天気から察すると明後日からの4月2,3日の週末は5分咲き近くまでは咲きそうなあくまでも私の個人的予想であります。これも個人的予想ですが見頃は4月5日から10日位が良いような感じがしました。

今日は満開前のテスト撮影的な意味合いで出かけてきましたがやっぱり目に付くのは外人さん。母国の日程的な絡みから仕方ないのでしょうが、出来ればあと5日後位に来ればもっと良かったんじゃないかな??なんて思ってしまいます。それでも皆さん一眼レフを持って日本の春を楽しまれていましたね!!良い思い出になって帰ってくれれば大変嬉しいですね。

私はDSC-RX100だけを持って撮影に行ったのですが、先ほども書いたとおり外人さんが持っているカメラは一眼レフが圧倒的に多いと感じました。それもみんなキヤノンやニコンの日本製の一眼レフです。たくさん撮影していましたよ。

今日はDSC-RX100だけ持って撮影に行ったわけですが、装備としてはPLフィルターを装着してみました。まぁ、お天気が曇り模様でしたのであんまりPLフィルターの効果は感じませんでしたが、やはりいつも一眼レフではPLフィルターを装着しての撮影が殆どですので、どうしても癖というか付けるのが当たり前というような感じになってしまっています。DSC-RX100にPLフィルターを装着するには専用のキッドがSONYで販売されていますのでそれを買ってPLフィルターを付けました。

DSC-RX100はポケットに入るサイズが気に入って買ったのですが、キッドを付けると当たり前のことですが嵩張ってしまいます。しかしPLフィルターをこのサイズのカメラで装着できるという恩恵をDSC-RX100は持っているカメラということを喜ばしく思いながら撮影できるというのはこの上なく良いですね。なにしろ撮影は気分良く行うというのが何よりもの大前提ですから。ただ撮るだけじゃなくPLフィルターのように少しだけ何かを加えるだけで写真って変わってきますからね。

でもDSC-RX100がもう少し寄れて撮影できれば文句ないんですけどね・・・。

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桜第1弾2016

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2016年初めての桜撮影です。

といってもまだ数多くの桜の木の中でもほんの1,2本だけしか咲いていませんでしたがぁ・・・。しかも開花しているのは本当に僅かでした。近畿地方でも大阪は開花宣言が出ましたが、私が住む兵庫県南部は出たのかなぁ??情報を掴んでいない私でございます。で、今日はお天気がとても良かったので殆ど開花していないのを承知で近くの河原へ出向いて行ったわけです。桜が満開になった美しい情景を想定しながら運動会でいうところの予行演習的な感じで。

お供したカメラはサイバーショットDSC-RX100とビデオカメラのキャノンivis HF G20を持って。一眼レフは敢えて持参しませんでした。サイバーショットDSC-RX100のボケ具合なんかはどんなものかを試したくて1台だけで出かけました。

そのサイバーショットDSC-RX100で写した桜や河原での様子を載せますが、思ったよりもボケは良い感じですね。これなら満開の桜を写すのが楽しみになってきましたし、仕事の合間にもポケットに忍び込ませて持ち歩いていくのも十分に有りですね。因みに今日撮影したすべての撮影モードはAモードです。ただ一眼レフと違い当たり前のことですがマクロ的な接写撮影はピントがなかなか思うように合ってくれませんね。

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空から

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ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパをRX100で撮りました

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北海道の洞爺湖にある最高級リゾートホテルザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパに行ってきたわけですが、感想としては本当に素晴らしいホテルでした。1泊だけしかしませんでしたが、お金が許すならあと2泊ぐらいしたかったというのが本音です。

宿泊客は多分中国の人が私たちが宿泊した日は殆どのようだった気がします。日本語を喋っているのを聴いたのはホテルのスタッフを除くと私たち以外に2組だけでした。恐るべき爆買いパワーです。

サミットが開催されたホテルということで、とても期待して行ったわけですが、スタッフの応対も素晴らしく、とくに清掃スタッフの方もよく気づいてくれ温かな印象を抱きました。また部屋からのロケーションも最高でどれをとっても噂通りというか期待以上のホテルでした。

とくに私個人的には朝の景色が最高でしたね。お天気に恵まれたというのが何よりも最高なのでしょうが、朝日が昇るオレンジ色の空の中に映える樹氷と眼下に見える洞爺湖の景色が素敵でした。いやぁーとても感動しました。

今回は雪積もる真冬に行きましたが、夏はまた違ったホテルからの景色が見られるでしょうから、四季折々に訪れてみたいと思わせるそんな誘惑感とでも言いましょうか、引きつけられるような気にさせられるホテルでした。

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北海道で食べた食たち

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今年は閏年で2月が1日多くあるという年になっていますが、いよいよ3月に入りました。3月というともう春!!というイメージが私の頭の中にすぐ浮かんでくるのですが、どうやら今年の3月1日は大荒れのお天気のようで、東北や北海道では大雪が降って荒れたお天気になっているようです。だいたい3月に入ってもどこかで冬に逆戻りという日が何日かあるのですが、いきなり今年は大荒れのお天気で、まだまだ冬は続いているんだよといった感じですね。

写真を撮るようになってから私は冬に北海道に行く機会が多くなりました。理由は、私の住んでいる関西地方では北海道のような雪景色は見ることが出来ないので、レンタカーを借りて下手な運転をしてでも壮大な雪景色が見たいというのと、何よりも積もった雪がレフ板替わりになって光線が物凄く良く、撮影した写真がとても綺麗で私の写真の腕が上がった!!と勘違いをさせてくれる良い光の条件があるという理由からですね。

以前にもここでは書いてきましたが、ずっと北海道は夏に旅する場所と思い込んでいましたが、初めて冬の北海道に訪れてからは絶対に冬に行きべきところとして、私の最大の年間行事の一つになっています。それほど冬の北海道は良いところです。それに食べ物がとても美味しい。。。ぜひ皆さんも冬に行ってみてください。航空券も安いですし宿泊費も夏のシーズンに比べ格段と安くて行けますよ。。。絶対にお勧めです。

というわけで写真以外のもう一つの楽➄しみである食。4日間で私の胃の中に入った美味しい食べ物をご覧いただきたいと思います。カメラはRX100とiPhoneで撮影しました。

順不同ですが、

➀ 一幻の海老味噌ラーメン・・・新千歳空港に到着したときに食べましたが、すすきの近郊にある本店でも食べてきました。今や北海道を代表する人気ラーメン店ですね。少しは並ばないといけませんが、それだけ価値のある味だと思います。
➁ 五丈原のとんしおラーメン・・・このお店のラーメンはコンビニでカップラーメンとして売られているのを見たことがあります。実は一幻本店が定休日でしたので、すぐ近くのこの店に入って食べたというのが本当のところなのですが、ここも美味しかったです。
➂ 回転寿司のテイクアウト・・・伊達市内で買ったのですがネタが良いですね。分厚くて甘みがあって回転寿司とは思えないほど美味しかったです。
➃ ザ・ウィンザーホテル洞爺の朝食・・・北海道厳選の食材で作られた朝食ですべてが美味しかったです。
➄ 海鮮丼・・・小樽の寿司屋でのもの。どの肴も美味しいです。
➅ ルタオのケーキ・・・チーズケーキが有名のようですが、私はチームが苦手なものですから、定番のイチゴショートを食べました。
➆ ジャガバター・・・お芋さんが甘くてふっかふっか。
➇ ウニ丼・・・蝦夷馬糞ウニのウニ丼です。新鮮さ、味、どれをとっても忘れられない絶品でした。
その他・・・ししゃもを食べていないなぁ。。。。残念。

帰宅したから体重を量ってみると普通は旅行の後って増えるものだと思うのですが、逆に減っているんですよね。こんなことならもっといっぱい食べておくべきだったかな!!と少々後悔しております。

また来年もこの食たちと再開できる日を楽しみに日々仕事に励んでいこうと思っています。

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2月23日のドクターイエローをRX100の速度優先連続撮影で

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今日は仕事で遅くなることになっていたため、デジタル一眼レフは準備していませんでした。ところがどういうわけか昼過ぎに終わることが今朝になって急遽伝えられ、いつも鞄の中に忍ばせているサイバーショットDSC-RX100でドクターイエローを仕事からの帰り道に撮影してきました。

殆どRX100の連写は使っていなかったので、RX100の連写がどんなものなのかとても楽しみで、しかもドクターイエローで試せることでRX100の連写性能がわかるな!という高ぶった気持ちで現場へ向かいました。現場に行くまでの途中でネットを見ていて、RX100の連写に速度優先連続撮影というのがあることを知り、いつものPモードからシャッタースピード優先モードにして速度優先連続撮影にセットしました。

というのも今までの設定は普通の連続撮影にしていたのですが、今日、現場に着くまでの間それでシャッターを切ってみると、私の体感で秒間3コマ程度ほどしか写していないようにしか感じられず、これでは時速300kmで突っ走る新幹線の撮影はちょっと厳しいな!と思い、1秒間で約10コマというメーカーのホームページに書かれていた速度優先連続撮影にセットしようと思ったわけであります。

実際に秒10コマという枚数がどのような設定で、またどのような条件下で発揮出来るのかはマニュアルやメーカー仕様書を見ていないので、とりあえずは上記に述べたようなSモードで1/2000、ISOはAUTO、そして速度優先連続撮影で臨んでみました。

その結果がこの写真たちになります。

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どういうわけかわからないのですが、肝心要のあと3ショットは欲しいというぐらいでシャッターを押しているのに切ってくれず、メインの美味しいところまでは撮影することが出来ませんでした。バッファが一杯になってしまったのでしょうか??デジタル一眼レフに比べるとメディアに書き込むのに時間がかかるのでしょうか??どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてくださいませ。。。

先ほど書いたようにマニュアルや使用説明書をくまなく読んでいないので、どこかに落とし穴というか設定に問題等があったのかもしれません。そのあたりはじっくりと見ないといけないことですので、今後のためにマニュアルをじっくり読んでみます。

まだまだRX100は手の内に入れてないですね。もっともっと写し込んで咄嗟の時にすぐ反応というか操作できるようにならないといけないなぁ・・・・と反省しています。

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