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今日は節分ですね。私も節分恒例の巻き寿司の丸かじりをしました。きっと福を呼び寄せられたんじゃないかと思います。
そして暦の上では明日から春ですね。
今年は昨年同様寒波と言われており、まだまだ寒い日が続きますが、
それでも春と聞くだけで何となく心が温かくなる思いがし、幸せな気持ちになります。
皆様にとって良い節目の1日になりますように。
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JALが今年7月から、国内線の機内でインターネットサービスを始める。すでに国際線では導入済み。機内に構築した無線LAN環境を、乗客が持ち込んだスマートフォン、タブレット端末、パソコンなど無線LAN機能がある機器で利用できる。サービスにはJALが用意したコンテンツを無料で閲覧できる「機内エンターテイメント」と、有料の「インターネット接続」の2種類がある。料金プランは「時間性プラン」と「フライトプラン」の2種類。
空港ではビジネスマンがパソコンを操作しながら歩いている姿を多く見かけます。会社をはじめいろんなところにデータを送ったり、仕事のやり取りをしていると思うのですが、国内線でのフライト時の需要って正直なところそんなにあるのかな?というのが感想ですね。国際線での長距離フライトにもなると、それなりにインターネット接続の活躍の場もありそうな気がしますが、国内線でのフライト時に、ゲームをして時間を潰したりはしないでしょう。最近ではツイッターやフェイスブックも盛んになってきていますから、フライト中にJALの機内から生の実況中継でもして多くの友人たちに拡散するのかな??
それにしても12月に沖縄に行ったときに飛行機を利用しましたが、デジタル機器の使用はお控えくださいというようなアナウンスがありました。そして、通信機器が発する電波は航空機の飛行の妨げになるとか何とか言われていましたが、こういったサービスはいいのかな??と思った次第です。
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今年は2回ラウンドを行いました。寒い季節ですからラウンドに行くこと自体が大変億劫なのですが、タイトルの通りiPhoneで使っている「最強ゴルフスコアアプリ ゴルフ三昧」を今年になってから入れたので、普通ですとゴルフ場からもらえるスコアカードを使うのですが、iPhoneにスコアを入力しています。最初は面倒臭く間違った数値を直すのに邪魔くさいなと思いながら使っていたのですが、ラウンドを終え自宅に帰ってからデーターを見ると、その良さに驚きを覚えました。
スコアは勿論のことラウンドデータが出るので、何が良くて何が悪かったのかが数値で振り返ることができるので、自分の強みや弱みを知ることができ、次回以降の対策にとても役立ちます。以前はパソコンでフリーソフトを使ってスコア管理をしていたのですが、自宅に帰ってからデータを入力するのを忘れたり、パット数やティーショットのフェアウェイキープができたホールを思い出せなかったりなどして、正確な数値が出せなかったことがありました。しかし、アプリですとiPhoneをポケットに入れてホールアウト毎に入力するため、入力漏れの心配が極力少なくなりました。また、同伴者のデータも入力できるため、ラウンド終了後に数値を教えてあげることもできます。今年になってから結構自分でもびっくりするようなスコアで上がれていますので、分析をするのが楽しくて仕方がないというのもあるのでしょうが、アプリを見るのがとても楽しいです。次回以降のラウンドでも入力を続け、1年間の自分のデータを作りたいと思います。
ぜひ、ゴルフをされる方は「最強ゴルフスコアアプリ ゴルフ三昧」をお使いになってはいかがでしょうか。
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こちらのサイトは有料のレンタルサーバーを借りて運営しています。プロバイダーなどでは無料でホームページやブログを持てますが、自由度が少ないとか容量が少ない、そして何よりもドメインが決まっているなどから、最近ではレンタルサーバーを借りている人も少なくありません。レンタルサーバーではWordpressやムーバブルタイプを使うことができるなどのメリットがあるとともに、自分の好きなドメインが使えるというのがいいですね。
そのレンタルサーバー会社も数多くあり、使用料もかなり下がってきていまして、お小遣い程度でレンタルサーバーが借りれるほど利用しやすい料金体系になってきています。利用料金が安いということは、それだけレンタルサーバー同士の競争が激しいということになります。私も現在借りているレンタルサーバーを他のレンタルサーバーに移行しようかと考えているところで、日々レンタルサーバーの情報を集めているところです。大容量高スペックでこんなに安い値段で借りれるの!と驚いているところで、正直なところどこのレンタルサーバーも魅力いっぱいで、どこのレンタルサーバーを借りようか迷ってしまいます。まぁ、ある程度は絞ってきているんですけでね。
で、情報収集をしていてびっくりしたことがあります。それは、レンタルサーバー会社によって、解約をしようとすると文章を送って解約手続きをしないといけないといったレンタルサーバー会社があるんですね。それも1社や2社じゃないんです。今のご時世でIT関連のサーバー会社が解約にはアナログ的な手法?と目を疑ってしまいましたが、間違いなく自分のパソコンから解約手続きができないみたいです。利用開始の契約は「2分で完了します」といった謳い文句やキャンペーンといって初期費用や3ヶ月無料などですぐに契約に持ち込もうとしている会社が、例えば1年の契約期間満了に伴う解約を文章で行うって不自然ですよね。これは明らかに利用者をなんとしても逃がしてなるものかといった囲い込み対策ですね。
ここではどのレンタルサーバー会社の解約手続きがややこしいといったことは書きませんが、ご覧になられていらっしゃる方は、料金やスペック、口コミだけを見て選ばれるのではなく、解約手続きはどうかといったところまで目を通して判断してくださいね。最初の契約は物凄く簡単ですぐに利用できる体制をどこのレンタルサーバー会社もとっていますが、解約手続きのややこしいところが、有名どころ、大量の広告を使っている大手レンタルサーバー会社にあります。Q&Aやよくある質問などにも目を通し、解約手続きがどうなのかを確認の上、十分に検討してから契約してください。
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本日はドクターイエローの下り検測の日でした。この写真がその写真になるのですが、いつもより遅れていたのかな?気のせいかもしれませんが、若干遅かったような気がしていますが・・・・。どうだったでのしょう。本日もiPhoneで撮影したのですが、あれ??いつもの時間に来ないな?と一瞬時計を見た瞬間にドクターイエローがやってきました。慌てて撮影したのでドクターイエローが止まっていませんね。ちゃんとスタンバイをしていても一眼レフではないので、止まっていたかどうかは微妙ですが。そういうことで、なんというか、一応撮影しましたよ!!というレベルのものということでお許し下さい。
明日は折り返しの上り検測になるわけですが、ちょっと撮影には行けそうにありません(涙)。
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ひつこいと思われるかもしれませんが、今年になってからまだ撮影に行くことが出来ていません。しかしゴルフのラウンドは今年に入って今日で2回行っています。昨年の12月に沖縄でラウンドをしましたが、その時からなんとなくですが、コツを掴んだというか性格と違って??打っては曲がっていた球筋が割と真っすぐに行くようになってきました。そんなわけで今日のラウンドも自分でもびっくりするようなスコアーで上がることが出来て、今とても気分のいいひと時を過ごしています。
そんな中でもあまりうまくいかなかったことがありました。パッティングですね。以前からずーっと思うようにいかなかったわけです。あまりにも距離感が悪い上、狙った方向にも行かないという最悪のパッティングをなんとかしようと、自分の腕を棚に上げパターを新調!と先週にゴルフショップに行ってあれこれと相談をしてみたわけです。結局、新調は見送ることになったわけですが、今日のラウンドには気分転換という意味を込めて、最近ずっと使っていたパターから、もうかれこれ3年以上も使っていなかったパターを引っ張り出してきて、今日のラウンドに臨んだわけです。
数字的にはアウト17、イン15パット。うち3パットが1回という私にとってはまずまずの数字なんですが、なんとか20パット台で収まるよう頑張りたいと思います。3年以上前から使っていなかったパターとのフィーリングも悪くなく、次回以降も使うことにしようと決めたので、ラウンド終了後にゴルフショップに寄ってツルツルテカテカのグリップを交換することに。その交換したグリップが普通のものよりも太めの「スーパーストローク」という名のもの。太いグリップは左にいきにくい(引っ掛けにくい)という特性があることから、このグリップを着けることに決めました。次回のラウンドは2月中旬になると思いますが、それまでは自宅のカーペットの上でしっかり練習し、ラウンドに備えたいと思います。
さて話は大きく変わりますが、明日はドクターイエローの走行予定日です。先ほどiPhoneアプリの「きっきーろー」が教えてくれました。今日のような暖かい日になれば撮影にも前向きになれますね。
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来月2月7日に開幕するソチ五輪。今回、日本選手団の主将を務めるのはスキージャンプの41歳になる葛西紀明氏です。私は正直なところ葛西選手がまたオリンピックに出場するということを知ったとき、「しぶといなぁ」とか「若手に譲ってあげればいいのに」など、日本がメダルを取れる可能性の高いスキージャンプに新たなヒーローはいないのかという思いを持っていました。しかし、よく成績を調べてみると、先日オーストリアで行われたワールドカップで優勝しているんですね。それも、ワールドカップ最年長優勝記録を塗り替えて。この優勝には欧州のメディアも葛西選手にもの凄い賞賛を送っています。
その驚異的な強さは何なのか。私が愛読している「致知」のメールマガジンに書いてありました。
葛西選手には妹さんがいらっしゃるのですが、その妹さんが94年のリレハンメル五輪の前年に、再生不良性貧血という重病に罹られたそうです。辛い治療を何度も受けたりドナー探しで大変だった妹さんに、「妹のためにもぜひ金を取りたい」と頑張ったリレハンメルオリンピックでしたが、銀メダルに終わってしまいました。そんな妹さんが病気をおして千歳空港まで迎えに来られ、葛西選手は誰にも触らせずにおいたメダルを、妹さんに1番に触らせてあげたんです。元気になってくれ、という気持ちを込めて。ものすごく喜んだに違いないと思うのですが、「ありがとう。次は金だよ」って逆に励まされたそうです。病気の妹に比べれば、自分は何も辛いことはない。そんな妹を支えに、98年の長野五輪へ向けて気持ちを奮い立たせました。
ところが94年11月から鎖骨を骨折。完治してから怪我での出遅れを挽回するため、通常なら300本跳べば十分といわれる夏に、900本跳んで再起を賭けたそうです。しかし、それが逆に災いして、その冬のシーズンで今度は着地の時に足を骨折してしまいました。
それから1年半くらい記録と遠ざかっていた、そんな折に実家が放火に遭われ、お母様が全身火傷で病院に担ぎ込まれるという災難に遭われます。なんとか一命は取り留めたそうですが、火傷は全身の70%にも及んでいて、炎の熱で肺も気管も焼けていいたそうです。何度も皮膚移植を繰り返したそうですが、結局97年の5月に亡くなられました。
後から入院中にお母様が書かれた日記が出てきたそうで、それを開くといまでも葛西選手はポロポロと涙が出てくるそうです。ああ、辛かったんだろうなあって…。
貧乏と闘いながら必死で働いて葛西選手たちを育て、ジャンプまでやらせてくれたお母様に、金メダルを取って家を建ててあげるという約束をされたそうですが、その約束を果たせなかったのが、本当に残念で……。
入院中のお母様は、もう手も握れないくらいひどい状態だったようで、襲ってくる痛み、死の恐怖と必死に闘っていた、そんな中で、不調な葛西選手を気に掛けて、励ましの手紙を送ってくれていたそうです。
──そこに書かれていたことは。
「いまこの時を頑張れ。
絶対におまえは世界一になれる。
お前がどん底から這い上がってくるのを
楽しみに待っているよ。」と。
いまでも大事な大会の前にはこの手紙を読み返されているそうです。
ソチの大空を誰よりも遠くに飛べ!葛西紀明
※追記
葛西紀明選手は個人ラージヒルで銀メダル、団体で銅メダルを見事獲得されました。そのことについて「葛西紀明「真のレジェンドへ」と題して書いています。併せてお読みいただければ幸いです。
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兵庫県佐用郡佐用町の朝霧です。ここ佐用町は千種川という川が流れており、寒い時期になると放射冷却現象によって千種川からの霧が山々を別世界に演出してくれます。私が撮影に出かけた日も佐用の朝霧を目当てに10名ほどカメラを持った方がいらっしゃいました。同じ兵庫県内には竹田城という東洋のマチュピチュと言われる朝霧で有名な場所があります。私はまだその竹田城には行ってませんが、チャンスがあれば撮影に行きたいと思います。でも、最近は人気スポットでゆっくり撮影というわけにはいかないようなので、もう少し落ち着いてからになりそうです。
話は戻って佐用町のこと。佐用町に限ったことだけじゃないのですが、霧が多い地域というのは結核に罹る人が多いそうです。佐用町出身者の方に聞いた話なのですが、やっぱり霧が発生するので空気が悪くなる(澄んでいない)からなのでしょうか。この佐用町は星も綺麗に見れますので、朝、夜を問わず撮影に出向くのが多いところですね。
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工場萌えバスツアーが密かに人気があり、とくに若い女性の参加が多いということを以前聞いたことがあります。確かに夜の工場はライトアップが綺麗ですし、何よりも海岸沿いにあるので、雰囲気もいいですね。昔ですと、工場イコール公害や騒音という悪いイメージがほとんどでしたが、企業の努力もあり今ではそんな悪いイメージは少なくなってきました。
私もこちらの編集後記でもご紹介させていただいた工場萌えの記事(工場萌え ダイセル網干工場(HDR)、工場萌え ダイセル網干工場その2(HDR)、工場萌え 日本触媒)に詳しく書いていますが、昼夜を問わず工場の撮影に出向いています。そんな工場撮影好きな人に朗報です。「姫路市工場景観フォトコンテスト」が開催されることになったそうです。応募は3月1日から3月31日までで、昼夜を問わず姫路市内の工場景観を撮影した作品であれば応募できるみたいです。詳しくは「たびたび兵庫 姫路市工場景観フォトコンテスト」をご覧下さい。
私も何枚か撮影していますので応募してみましょうか!!でも簡単なようで難しいコンテストのような感じがします。姫路市内の工場ですから撮影地はあまり多くないでしょうから、だいたい似た感じの写真が数多く出てくるような気がしています。それも夜の景観写真が多いでしょう。となると工場の何をメインに持っていくか、それとも偶然の賜物を一緒に写すことができるかなどがポイントでしょうか。派手にやるならクロスフィルターを装着して、工場の光を遊園地のように仕上げるとか・・・。工場の光で明るすぎるので流星とのコラボは厳しいでしょうし・・・。
3月1日までまだまだ時間がありますので、ちょっと工場萌えの撮影にも出かけてみましょうか!!
皆さんもぜひ応募してくださいね。工場萌えバスツアーの広告に採用されたり、Webでも載るかもしれませんよ。